こんにちわ!アキです(^^
今回はあまり働かない生き方のための方法について紹介します。
あまり働かないためには日頃どうすればいいのか?具体的な方法をまとめてみましたので、「俺は働きすぎる社畜にはなりたくない!」という方は是非ご覧ください。
この記事を読んであまり働かない生き方をゲットしましょう(^^
Contents
完全に働かない生き方は流石に無理がある
まず、完全に働かない生き方というのは流石に無理があります^^;
よくネットサーフィンをしてると放置で○十万円、○百万円という胡散臭い広告を見ることがありますが、あれで本当に儲けられるのか不思議なところです。
例をあげますが、不動産などの家賃収入で生計を立てている人は何もしてないように感じますが、実際には立てたアパートやマンションのメンテナンスや住んでる住人の意見やクレームも聞かなければいけません。
不動産仲介業者に任せる場合もありますが、その場合でも仲介業者からアパートやマンションの修繕依頼や住んでる住人から「お風呂が壊れたから直してほしい」などの依頼やクレームなどを頂いたりするので、完全に仕事がないという訳ではない訳ですね。
なんでこんなことを知ってるかいうと、私自身がアパートを経営している大家さんだからです。
アパート経営してると他に確定申告なんかもあったり全く働かないという事はありません。
まあ、会社で働くよりは全然楽なんですけどね(^^
何はともあれ完全に働かないという事は無理があります。
あまり働かない生き方/方法は仕組みを自動化する
あまり働き方で一番大切なのは仕組みを自動化するということです。具体例を含めて説明していきます。
機械やAIに仕事は任せて自動化する
働き方改革が叫ばれる昨今、AIに仕事を任せるというパターンがあります。
AI化の具体例をあげるとトヨタロジスティック&フォークリフトのCMを見ればいい例ではないでしょうか。見たことがない人のためにYouTubeの動画を貼っておきます。
このように板前さんがAIスピーカーに話しかけてスピーカーが認知し、フォークリフト→コンベアで運び、寿司職人の人間が寿司を握るというCMになっています。
最後にワサビに苦しむ外国人客にお茶を運ぶ、フォークリフトというのが遊び心があっていいですね(^^
このように仕事の仕組みをAI自動化できればあまり働かない生き方というのが可能だと思います。
仕事でAIを活用する会社も今後は増えそうですね。
会社での仕事内の役割分担(区分け)をしっかりする
あまり仕事をしないということで大切なのは会社での仕事の役割分担をはっきりすることですね。
野球で例えると先発、中継ぎ、抑えとしっかり役割分担することですね。
野球が興味のない方のために簡単に説明します。
- 先発 → 長いイニング(6〜7回)を投げるが登板が約1週間1回
- 中継ぎ → 短いイニング(1〜2回)しか投げないが登板機会が2〜3日1回
- 抑え → 中継ぎ投手より登板機会が少ないが最終回(9回)なのでプレッシャーがすごい
簡単まとめるとこんな感じですかね。近代野球ではこのよう役割分担がはっきりするようになりました。
昔は先発が9回まで投げて150球ぐらいで完投なんてこともあったんですが、それで故障する選手が多いため、今は先発投手が100球前後で交代するのが主流です。
そりゃ1人で投げ切ればチームとしても楽ですからね。
中継ぎに関しては地味ですが、毎試合登板の可能性があるためベンチに必ずいなければいけません。
しかも多い選手では70試合近く投げる選手もいます…プロ野球は1チーム143試合ですので、約2試合に1回投げる計算になります。中継ぎは地味ですが大変なポジションです。
そして最後の抑え。こちらは最後の主に9回勝ち試合だけ投げるポジションです。
中継ぎに比べれば大分登板数も少なく、体力的な面での負担は少ないです。しかし最後の1回を投げるというプレッシャーは半端ではないです(^^;
ルーキーのプロ初勝利がかかる試合でそのルーキーが8回まで投げて1点差で抑えが登板。ここで抑え投手が打たれてしまえば、チームが負けるだけでなくそのルーキーのプロ初勝利まで奪ってしまうわけです。
プロ野球の抑えは相当ハートが強い人物でないと務まりませんね。
…例えのつもりが、ちょっと話が長くなってしまいましたね。野球に興味がない人は申し訳ありません^^;
何にしてもあまり仕事をしないというやり方をするには作業を分担する事は必要不可欠です。各個人の役割を決めて、仕事を分担しましょう。
この役割を明確にするというのは非常に重要です。役割を明確にすることで例えば会社勤めで役割が明確になっていまないと、
- あいつは早く帰ってる…
- みんな残業してるけど、自分帰っていいのかな…?
- 暇なら俺の仕事を手伝え
等々…このような不平不満が出てきます。会社生活をしているとこんなことはよくありますね。
これは各個人の役割がしっかり決まっておらず、そして誰が何をやっているのかわからない状態から陥るのです。
先ほどの野球の役割分担のように明確になっていれば、「先発が1週間に1回しか来ない!」等の意見はまあ、出ないでしょうからね。
何はともあれ仕組み作りで分担化させる事は大切です。
上司なら部下をしっかり指導し部下に仕事をさせる
もしあなたが部下を指導する立場にある上司なら部下をしっかりと指導し、部下に仕事させることを心がけましょう。
会社という組織の人間として、会社を動かす仕組みを作らなければいけません。
あなたはホセムヒカという人物をご存知でしょうか?
引用元:ミライクリエイティブ
この方は世界一貧しい大統領と呼ばれた方です。
なぜそう呼ばれたかというと自分の私生活にはお金をほとんど使わなかったからです。
ホセムヒカさんの持論に「金持ちは政治家になってはいけない」というものがあり、大統領だった時にこの方の給料は月給25万ウルグアイペソ(日本円で115万円)でした。
しかしその8割を近くの社会福祉基金やチャリティー団体などに寄付していとのこと。
そしてさらにすごい逸話があり、大統領官邸には住みませんでした。なぜかと言うと住む事で42人の職員の給料を払うことになってしまう。それなら学校建設のための費用に回したいがためのものでした。
なんという聖人…日本の嘘ばかりつく政治家に爪の垢を煎じて飲ませてあげたいですね。
それぐらいのすごい人物が残した言葉にこのような言葉があります。
本当のリーダーとは、多くの事柄を成し遂げる人ではなく、自分をはるかに超えるような人財を残す人だ。
素晴らしい言葉ですよね。
あなたの会社の上司を思い浮かべてみてください。やたら自分の過去の成功やらの自慢話を聞かされて、大した指導もせずに怒る上司ばかりではないですか?
その上司に比べたら、このホセムヒカさんの言葉は本当に天と地ほどの差がありますね。
ホセムヒカさんは信念に基づき人材育成費やした姿をみて「世界で最も貧しい大統領」と言われるようになったそうです。
もしあなたがあまり働かない生き方を求めるなら、ホセムヒカさんまでとは言いませんが部下の育成に尽力しましょう。
あなた以上の人材を作れば必ずあなたは「あまり働かなくてもよい」状況に必ずなることでしょう。これも一種の「自動化」と言えます。
労働以外の資産(不労所得)を作る
あまり働かない生き方で大切なのは労働以外の資産(不労所得)を作ることです。
労働というのはその分の対価しかお金が発生しません。簡単に言うとバイトやパートをしていた場合に時間分=時給でしかお金がもらえませんよね。
正社員になると基本給や有給はたまたボーナスなど働いた以外の分のお金も出ますが、このようなものは資産(不労所得)とはなりません。
資産(不労所得)となるのは下記のようものになります。
- 不動産による家賃収入
- ブログによる広告収入
- Youtube動画による広告収入
- 株・FXによる資産運用収入
- 本を出版による印税収入
- 音楽を作成による印税収入
こんな感じですかね。
ちなみに今私が持っている資産は上2つですね。不動産収入による家賃収入とブログアフィリエイトによる広告収入。
こちらのブログには広告はほとんど貼っていませんが、運用しているブログにはアフィリエイト広告を貼って広告収入を得ています。
記事は更新した方がもちろん収益をあげることができますが、中には全く更新しなくてもまさに資産的な価値が出来てそれだけで放置しても収益が発生します(^^
資産的な価値があるブログというのはそれだけで収益が上がるので素晴らしいですね!
そして記事の最初ので紹介した通り、私はアパート経営による不動産収入もあります。こちらもほとんど放置ですが、収入はちゃんと入ってきます(^^
ただちょっとアパートの年数が経っているため、記事の最初で話した通り住人から「お風呂を修理して欲しい」などの依頼がきます。
こういう時は大家さんである私が支払わないといけないのでちょっと大変ですね。
しかしそれでも毎月15万円以上の収入があるので、非常に美味しい収入源ですね( ´∀`)
これに近いものに今流行りのユーチューバーなんかもアフィリエイト収入と似たような感じですね。
YouTubeもずっと動画を残しておけば再生されればお金が入る資産的なものになります。
そして本や音楽の印税もすごいですね。具体例で言うと新世紀エヴァンゲリオンの誰もが知ってるアニソン「残酷な天使のテーゼ」。
引用元:オタマート
及川眠子さんという方が作詞を担当したとのことなんですが、カラオケとパチンコの印税で年収が3,000万円より下になることはないそうです(^^;
しかも作詞した時はまだアニメもできておらず、最初の2話ぐらいを見て2時間くらいで書き上げたそうです。
たった2時間で年収3,000万円以上…とんでもない資産価値ですね。
このように印税も1回売れてしまえばとんでもない資産になりますが、素人がいきなり本や作詞をして資産にするのは中々難しいと思います。
あまり働かない生き方ための資産(不労所得)を手に入れるには?
もしあなたがあまり働かない生き方をしたくて、上記のような資産を手に入れてたい場合は最初にアフィリエイトを初めてみましょう。
こちらはリスクが本当に少なく、初期費用としては数千円あれば始めることができます。
ネット上に資産を残しておけばあなたが寝ている間や会社で働いている場合でもブログが働いてくれます(^^
朝起きた時や会社の休憩の時間にふとスマホを見ると1日の収益が5,000円以上の収益…なんてことも。
そしてアフィリエイトで稼いでさらに不動産などの資産を手に入れればまさに「あまり働かない生き方」をすることができます。
とりあえずネットビジネスから初めて資産をどんどん増やしてみませんか?
その方法については↓の「会社なしWorkingBook」と無料メール講座で具体的にアフィリエイトで月10万円稼ぐためのノウハウを期間限定で無料で公開しています。
「あまり働きたくない!」という方は是非手に取ってみてください(^^
こんにちは。
労働以外の資産構築はアフィリエイトしかないかもですね。
貴重な情報ありがとうございます。
また訪問させていただきます。
takafumiさん、はじめてまして!コメント頂きありがとうございます!
そうですね、不動産収入などもありますが初期費用がかかりすぎますので
初期費用を抑えての資産構築はアフィリエイトが一番だと私も思います(^^
いえいえ。私としても訪問して頂けると更新のモチベーションになるので、お気軽に訪問ください(´▽`)