こんにちわ、アキです(^^
本日は仕事がいっぱいいっぱいで泣くぐらい辛い思いをしてる人のために記事を作成しました。
- 仕事がいっぱいいっぱいで泣くぐらい時の状況タイプ
- タイプ別による対処法
をまとめましたので、自分がどの状況かを確認して、対処法を確認して頂けると幸いです。
仕事でいっぱいいっぱいで泣く思いをしてまで続ける仕事はない
まず一つ言いたいことは、仕事で泣くぐらい辛い思いをしてまで続ける仕事はないということです。
昔は「甘えだ!」という考えが普通でしたが、今は令和です。時代が違います。
今はこういった精神的な病は「精神疾患」として認められています。
それなのに「甘え」という風に捉えている会社や上司がいる場合は部署移動や退職をしっかりと考えましょう。
心を壊してまで続ける仕事というものは絶対にありません。
そもそも仕事が泣くぐらい辛い時ってどんな時?
そもそも泣くぐらい辛い時ってどんな時でしょうか?タイプ別にまとめてみましたので、まずは当てはめてみてください。
自分が原因
まず自分が原因のパターン。下記のようなシチュエーションですね。
仕事ができない・仕事の結果がでない
ます、自分の仕事ができないで悩んでいるパターン。これは新人の時なんかにありがちですね。
私も社会人なりたての頃、本当に仕事ができなく上司に毎日のように怒られ辛い思いをしました。
大学生とのギャップについていけずやる気もおきなかったため、毎日泣くように辛かったです。
実際に飲み会で説教された時には本当に泣いてしまいましたし…。あまり思い出したくない過去ですね。
自分の仕事に自信がないミスしてるかも
自分の仕事に自信がないと思う時も辛いですね。
まだ仕事の経験値が浅く、自分の仕事に自信がない時も仕事が辛く感じる時ですね。自分の仕事上で経験しているものと全く経験してないというものでは辛さが全く違います。
経験してない仕事を任されて、毎日調べながらやると時間もかかり、これで「合ってるのか…」という不安とも戦いながら仕事をするわけですからね。
そしてミスや抜けているところがあって会社に損害を与えたり、上司に怒られてたりしたら泣きたくなりますよね…。
私も仕事がわからない時期にポカするなんてことはありましたし…。こういうときってマジで泣きたくなりますよね(;´Д`)
この仕事でいいのか悩みながら仕事をしている
「自分がやっている仕事がこれが生涯続けられる仕事なのか…」
と悩みながら仕事しているのと辛いですよね。
私は新卒で一番最初に入った会社は希望職種ではありませんでした。
「この仕事をずっと続けるのか…」という思いと希望職種ではないということで全くモチベーションが上がらず、本当に仕事が覚えられなかったですね。
結局その新卒で入った会社は仕事が覚えられず「クビ」という形で会社を辞めることになりました。
…まあ、今となっては続けてもしょうがないと思ったので、クビになって良かった思います。
パワハラ上司・先輩がうじゃうじゃいてとても続けられる環境ではありませんでしたし…。
仕事の内容が原因
次は仕事の内容が原因のパターンです。
仕事の量が多い
まず、単純に仕事の量が多いということ。仕事の量が多いと単純に負担になってしまいますからね。
私も社会人時代は仕事量が多い時は本当に泣きそうになったことなんていくらでもあります。
毎日日付が変わるor変わる寸前まで残業しても、全く終わる気配のない仕事量…。
「これ終わるかな…」という不安な気持ちになりながら仕事をしていたのを覚えています。
やっぱり仕事量が多いと精神的に参ってしまいますよね(;´Д`)
仕事の内容が複雑
仕事内容が複雑だとこれも泣く思いをしますよね。
私の最後に社会人だった会社もこれが複雑で苦労しました。
詳しくは言えませんが1個の仕事をするごとにやることが違うので、また1から頭に叩き込まないといけないので…。
もちろん今までの仕事の応用は聞くんですが、それが辛かったですね。
そして上司によっては言ってることが違うなんてことも日常茶飯事でしたし…。
結構複雑な仕事だと理解するのに時間がかかるので本当に泣きたくなることがありました(;´Д`)
仕事の責任が重い
仕事の責任が重いということも仕事がいっぱいいっぱいになる要素になります。
私も最後のサラリーマン時代は約10年務めていたため、仕事上でのリーダーというポジションをやることも多かったです。
そういうポジションになるとやはり責任の重い仕事ばかり舞い込んできて、本当に辛かったですね。
仕事の重さによっては泣くぐらいつらい思いすることも全然あると思います。
仕事の環境が原因
続いては仕事の環境が原因のパターンです。
仕事の人間関係…上司、同僚と合わない
まず一番はコレ。仕事上の人間関係が原因で辛い思いするというパターンです。正直、これで悩んでいる人が一番多いのではないでしょうか。
こちらのアンケートをご覧ください。これは会社に辞めたい・仕事に行きたくないという思う理由を調査したものです。(複数回答可)
引用元:@niftyニュース
そのダントツの1位がやはり人間関係。仕事をしていく上で一番の悩みとなるのが人間関係なんですね。
私もこの人間関係に泣かされることなんていくらでもあります。やっぱり上司と反りが合わないなんていくらでもいますからね。
辞める前の会社も嫌な上司ばかりで毎日に会社に行きたくないと思っていましたからね。
長時間労働を強いられる
長時間労働を強いられる場合も泣きたくなることもありますね。仕事量が多いと被ることがありますが、長時間労働は下記のような場合でもあり得ます。
- シフト勤務での長時間労働
- 長時間会社にいることで評価される
- 上司が残っていると帰りづらい
こんな感じですね。シフト勤務の場合は決められた時間いなければいけないので、シフトによっては長時間勤務を強いられる場合があります。
そしてこれも古い感覚なんですが、長時間会社にいることで評価されるという場合も長時間労働を強いられる可能性があります。
実際私の務めていた会社も朝早く来て、長時間残業している人が「あいつは頑張ってるな」と評価されていました。
実際にその人がどんな仕事をしているかなんてわかっていないんですけどね(^^;
そしてこれも古い考えですが、上司が残っていると帰りづらいという事も長時間労働を強いられる原因ともなります。
「自分の仕事は終わったけど、上司や先輩がいて帰りづらい…」
私も社会人時代にこれで帰りづらかったことが多数ありましたね。早めに帰ると言うと文句言われそうなので、こういう時はしたくもない残業をしてました。
このような同調圧力が強い会社だとこのようなことが多々あると思います。
給料が低く、正当な評価をされていない
給料が低くて泣く思いをした…そんなこともありますね。
というより実際に私が経験しました、私は特定派遣という形でサラリーマンをしていた時代の給料がコチラ。
手取り12万8000円…。
一応仕事上のリーダーなどもやったですが、全く評価してもらえませんでした。
私はもうついていけないと思い、この会社からは退職させて頂きました。正直、付き合ってられません。
仕事がいっぱいいっぱいで泣く思いをした人へのタイプ別の対処法
仕事がいっぱいいっぱいで泣く思いをした人へ前項目で説明したタイプ別に対処法をまとめましたので、ご覧ください。
自分が原因の場合
まず、自分が原因の場合…もうこれは自分のスキルを上げる、仕事を覚えるしかないですね。
ただどう頑張ればわからない…
と悩み人も多いと思います。私もそうでした(^^;
こういう場合は仕事のやり方を聞きやすい人に聞いて覚えた方がいいです。
私は最初の会社は仕事が覚えらず、クビになってしまいましたが2社目では10年以上勤め、結構仕事上では信頼される人物になりました。
というのも、2社目ではとにかく聞きやすい人に仕事のやり方や上司によってどういう風につき合えばいいかを、聞きやすい人に聞きながら仕事をしていたんですよね。
そうやって人から聞いた情報を仕事に生かしてきた感じです。
やっぱり独学で仕事を覚えるよりは、聞いた方が手っ取り早い!人に聞いて仕事を覚えればいくらでも覚えられます(^^
…ただ聞く人がいない職場だと辛いところがありますね…私の一番最初に勤めた職場は年上のおっさん+絡みづらい人たちばかりのなので、本当にきつかったです。
このような聞きにくい人しかいない職場のあるでしょうが、その場合は勇気をもってその聞きづらい人に聞きましょう。
「仕事を覚えたい」という熱意を見せれてば、やる気のある人に対して素っ気ない態度を取るということはないはずです。
仕事の内容が原因の場合
仕事の内容が原因の場合…この場合はまず、上司や会社に相談するという事が大切です。
案外あなたが仕事の内容を辛いと思っていても、伝わっていないという可能性も高いので(^^;
仕事量が多かったり、仕事が複雑だったり、責任の重い仕事ばかりやらせても「あいつなら大丈夫だろ!」的なノリになっている可能性もあります。
ですので、もし本当に仕事の内容で泣くぐらいいっぱいいっぱいになっているなら、正直に会社や上司に相談しましょう。
以外にわかってくれる可能性が高いです。
これで「甘えるな!」とか言ってきたら…その職場から離れる準備をした方がいいですね。
そのままあなたが潰れてしまっては元も子もありませんし、その会社のために尽くす必要なんてありません。
仕事の環境が原因の場合
仕事の環境が原因の場合…この場合は正直、異同や退職を考えて行動した方がいいです。
何故なら環境というのは自分だけで解決できないからです。
あなたがいくら頑張ってもパワハラ上司の性格や会社の評価の方法を変えることは難しいと思います。
そして低賃金で働かされていても、「給料上げてくれ」と言って給料を上げる会社はそうはありません。
ですので、もし環境が原因の場合は移動や退職を考えた方がよいということです。
ちなみに私も嫌な人間関係+給料の安さから退職しました。
母が脳梗塞で倒れたという問題もあったんですが、それよりもやはり人間関係と給料自分ではどうにもできない部分だったので…退職という形を取らせて頂きました。
そして転職はせずに社会人時代から続けていたブログ運営で生計を立てています(^^
所謂個人事業主ってやつですね。
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