こんにちわ!アキです(^^
本日は上司に理不尽なことを言われても言い返す方法について説明します。理不尽な上司なんてどこの会社も結構いますからね。そんな上司に言い返すにはどうすればいいかまとめした。
ただ言い返してできて上司を丸め込めたとてしても、その上司はほぼ謝罪しないでしょう。理由はこの記事で説明します。
それではご覧ください。
Contents
上司の理不尽話に言い返すには?その方法
上司に理不尽な話に言い返すにはどうすればよいでしょうか。対処法をまとめてみました。
冷静になり自分のペースを乱さない
まず、言い返すの一番大切なのは冷静になり自分のペースを乱さないということです。
こういう理不尽なことを言われた時は頭に血が上って冷静ではいられなくなることは十分に考えらえることです。なので冷静になってしっかりと反論できる部分を探しましょう。
冷静じゃない状態で理不尽なこと言ってくる上司の相手をすると口論になる可能性大です。その後の仕事にも影響するので、冷静でいることを心がけましょう。
理不尽なことを言ってくれる上司に熱くなる必要なんてないですからね。
理不尽上司の主張を「部分的」に認める
理不尽上司の主張を部分的に認めるということも大切です。
自分の非のあるところは認めて理不尽な部分にはしっかりと反論するようにしましょう。
これでも責められるなら…それはまともな職場ではないですね。自分の意見の言えない職場なんて辞めてしまってもいいんじゃないでしょうか。
私のいた職場もそんな感じでしたね。私は退職しましたが、後輩たちは上司たちの理不尽なルールや怒り方に嫌気がさしてました。
「年の近い人たち仲がいいから続けられてる」ってある若手は言ってましたね。もちろん会社の上司たちはそんな若手の思いなんてわかってません。
こういう職場も実際にあるので、上司が言ってることだから正しいとは思わずに自分の環境を改めて考え直してみましょう。
質問して自分の理不尽さをわからせる
質問するというのも言い返すのにいい方法と言えます。
なぜなら質問して会話を掘り下げることで冷静な会話になってあなたに非がないという事に気づかせることができるからです。
感情的になって発言している時に「なぜそうなるんですか?」と問い詰める質問をすれば上司も返答に困り、追い詰めることができるからです。
理不尽なことを言ってくる上司なんてたかがしれてますからね。そうなってくると上司も黙まり…となってくるはずです。
上司の指示のメモはしっかりとっておく
上司の指示はしっかりとメモはとっておく。上司の指示をしっかりメモしておくということも言い返すいいネタになります。
というのもこれは実体験で私ではないんですが、
「あなたは何時何分にこういう指示をしました!」
日付、時間、内容全部メモして言い返した人が私の職場にいました。すごい執念だなと思いましたね(^^;
何はともあれメモを取ることは言い返す材料になるということを知っておいてください。
ボイスレコーダーを使ってもいいですがさすがに盗聴という話にもなってしまいますので…あなたが上司をパワハラで訴えたい時の証拠として使うのならありかもしれませんが(^^;
言い返さない受け流す
もう上司の理不尽な事なんて気にしないというのも手です。
この人はこういう人だから何を言っても無理…とあきらめましょう。特に上司となると意見できる人がいないので、自分の意見が全て正しいと思い込んでしまいますからね。
そんな上司に口答えするだけ無駄です。
ムーディ勝山さんのように右から来たものを左へ受け流しましょう!…ちょっと古かったですかね(^^;
そして気にしないことが大切です。こんなことをいちいち気にしていたらサラリーマン生活やってられませんからね。
…まあ、こんなこと言ってる私の場合は結構気にする方で結構精神的に滅入る時が多々ありました(^^;
会社を辞めた今ではもうどうでもいいことですが。
上司は理不尽に怒ってもその後謝罪しません
上司が理不尽に怒って仮にその上司が自分が悪いと気づいても大概の場合は謝罪しません。
それはなぜか?
上司にはいらないプライドがあるからです。中には謝る人もいますがこういう理不尽に怒る人に限って異常なほどのプライドがあり謝らない傾向にあります。
以前に勤めていた職場に「俺は自分が悪い謝るよ」と自分のことを人格者みたいなこと言ってる上司がいました。
その上司が私が仕事でミスってしまい、そのミスがあまりに気に入らなかったのか胸ぐらをつかんで「ふざけんな!」と暴言を吐いてきました。
確かにミスしたのは私です。その当時の私は自分が悪いと勝手に思い込んでいました。
しかし後から考えると胸ぐらをつかむ行為は暴行罪で立派な犯罪行為です。
そのことに対して出先で4人グループだったんですが、その後の食事に行った時に「やっちまった」な感じでバツが悪そうにしてはいましたが、私に謝ることはしませんでした。
結局その後、私が辞めるまでの間にそのことを謝ることはありませんでした。
そう無駄なプライドが邪魔して謝ることができないのです。自分では悪いことをしたら謝るとか言いながら犯罪行為をしても謝ることができないんだから救いようがないですね。
あなたの理不尽上司も無駄にプライドだけ高くて謝るという行為ができないのではないでしょうか。
次の項目ではそんなプライドが高いゴミみたいな上司から脱出する方法について説明します。
理不尽な上司から脱出する方法
理不尽な上司から脱出する方法についてもまとめましたので、ご覧ください。
同僚や先輩等環境を味方にする・周囲に相談する
上司に理不尽なことを言われる…ということはその上司は他の同僚からよく思われていない可能性が高いです。
ですので一人で塞ぎ込まず、相談できる同僚もしくは理解ある先輩に相談しましょう。そういうはけ口があるだけで気分は全然違います。
やっぱり話せる人がいるというのは大切です。同僚で相談することで理不尽上司の打開策みたいなものも見えるかもしれませんからね。
部署の異動を訴える
もしあなたが今の理不尽上司に耐えられないなら部署の移動も考えましょう。恐らくその職場はパワハラを容認する職場となります。
最近はコンプライアンス違反は非常に厳しい時代ですが、パワハラを容認(黙認)している職場は非常に多いです。
私の以前勤めていた職場もそんな感じでした。そこの上司は怒って部下を泣かせるぐらいのことをしていました。これだけで普通じゃないですよね(^^;
その上司は会社としてコンプライアンスも意識しないといけないということで、エクセルでコンプライアンス…倫理に関するテストをエクセルで作って回答するように指示していました。
こんなテストを作る前にまず自分の部下に対する対応を考えた方がコンプライアンス的にはいいとは思うんですが…。
周りが見えてない人が上司だとこんな感じになります。
ですのでこういう職場を上司の言う事だから正しいとは思わずに異動できる環境なら異動を申し出ましょう。
そうしないとあなたはその理不尽上司とうん十年付き合わなくなりますからね。
退職や転職を考える
もしその職場で異動できない場合は退職や転職も考えましょう。
理不尽上司と定年までずっとつき合わないといけないなんて考えただけで嫌じゃないですか?
私も社会人時代はこんなこと考えてましたねー特に一番最初の職場はそこの部署に8人程度だったので(^^;
付き合いづらい上司とこれからずっと…と考えるだけで仕事もやる気もしませんでしたね。
…まあ、その職場はそのままモチベーションが上がらずクビになってしまいました。私的には人間関係も最悪だったのでクビになって正解でしたね。失業保険もすぐに給付されましたし。
副業から初めて会社に依存しないで生活できる収入を作る
もしあなたが今の理不尽上司が嫌で異動もできない…転職も難しい…という場合はもう一つ手があります。
それは副業から初めて会社に依存しない収入を手に入れるという方法です。私はこの方法で会社を退職して今は自分の力だけで稼いでます(^^
ブログ運営で食べている感じですね
本当に辞めてよかったです。人間関係のストレスもなく、朝嫌な気分で起きる必要もありませんしね。
今はブログを4つほど運営して1つが月に5万~7万円ほど稼いでくれているので、今は家で母親の介護をしながら働いています。
あなたも私のようにいやーな理不尽上司と合わずに自分の力で会社なしで働いてみませんか?
私が副業から初めて独立した方法については↓の「会社なしWorkingBook」と無料メルマガ講座にて公開しています。
現在期間限定で無料ですので是非手に取ってしてみてください(^^