こんにちわ！アキです（＾＾
本日は年寄りばかりの職場は危険ということについて説明します。私は元々サラリーマンで10年務めて年寄りばかりの職場に勤めて、そのリスクはよくわかっているつもりです。
この記事のそのリスクについて網羅しました。早速ご覧ください！
Contents
なぜ年寄りばかりの職場は危険は危険なのか？
なぜ年寄りばかりの職場は危険なのか？
私が特定派遣で平均年齢が結構高めの職場で特定派遣で10年働いた私が説明します。
年寄りというとあいまいですが、ここでは40代以上だと思ってください。私は30半ばですが40代以上は年寄りだと思っています。
今の若い人だと40代以上だと結構話し合わないというパターンも多いのではないでしょうか。
年寄りは管理職となるので実務等の負担が自分にくる
まず、年寄りばかりの職場となるとやはり管理職が多くなります。特に天下りしている会社なんてやばいですよね。
天下りなんて基本は管理職で偉そうにしているだけでしょうから。
…まあ、私の職場は天下りはなかったので天下りした人がどのようなことをしていたかは知りませんが(^^;
ただ私の職場も管理職の人は多かったので実務の負担は大きかったですね…。
若い頃から仕事が多かったですが、何より５～６年ぐらいして中堅ぐらいになっても仕事が減らないのが辛かったです。
上は管理職にそして下はそんな上についていけないためかなり離職してしまったので、給料は上がらないのに仕事の責任・負担ばかりが増える感じでしたね。
何はともあれ老人ばかりの職場にいるとそれだけ仕事の負担が増えてしまうということです。
年寄りは感情的で怒りやすい
年寄りは感情的怒りやすいというデメリットもあります。年寄りはやたら怒りやすいです。
何なんでしょうね、特に今40代がヤバい世代ということで話題になってますね。
京都アニメーションの放火犯しかり煽り運転からの暴行事件…これらの事件は40代が起こしています。
ニュースを見ていると暴力的な事件は40代が非常に多いですし…。
40代っていうのはスクールウォーズやろくでなしブルースなどヤンキーや悪が活躍するドラマ、漫画が多いのでそこら辺に影響されたのでしょうか。
…これは私の推測なのでこの二つを悪く言うわけはではないので、ご了承ください(^^;
私も酒の席でやたら感情的な上司がいて泥酔した状態で別の上司に電話。その時ちょうど仕事でやらかしていたので「アキなんて辞めていいと思ってる！」と別の上司に電話で言ってました。
その飲み会にいた仲間は「あんだけ酔っぱらっていたら記憶ないから気にしないでいいよ」とは言ってくれましたが、会社を辞めた後でもそのことをたまに思い出して心を痛めています。
私は若い頃からこういう感情的に怒る上司ばかり見てきたので、
絶対にこういう上司にはならないようにしよう！
という気持ちが強くなって、若手には出来る限り接しやすく怒らないようにしてました。老害の感情的に怒るところなんて１ミリも参考にできませんからね。
怒りやすいが謝罪しない（プライドが高い）
こういうやたら怒りやすい年寄りたちですが、感情的に怒った後に謝罪するということははとんどありません。
何故なら無駄にプライドが高いからです。
プライドが高い人って自分に非があっても謝るということをする人はほとんどいませんからね。
そしてムスッと仕事をして職場の雰囲気は最悪に…こんな状態では仕事もしづらいし、何より上司部下の信頼関係なんて築けるわけがありません。
こんな状態で仕事が続くと精神的に病んでしまい最悪うつ病になってしまう可能性もあります。
部下が意見ができない
若い人がいない職場というのは意見のキャッチボールというのができません。
以前勤めていた会社で何かしらやらかしや問題があると朝礼で「これはやるな！」、「あれはやるな！」と上司連中は行ってきますが、若手の声は全く聞こえません。
上司が一方的にルールを押し付けている感じです。意見をするとめんどくさいことになるので、若手の人たちが言われるがままでしたね。
これでは気持ちよく仕事なんてできません。
新しいこと・仕事は全て若手に任せる
年を取るというのは新しいことに取り組むという姿勢が億劫になる…。これはしょうがないことだと思います。
しかしその新しいことを若手に押し付けてくるから溜りません。
自分らはできなくてもいいという考え方ですね。「俺達は昔こんなすごいことをやったんだ！」と自慢話ばかりで新しいこと・仕事に関しては覚える気もありません。
こうなってくると若い人は指導者もおらず自分で調べて仕事を進める形になります。
上からのプレッシャーと業務への負担が大きくなり、精神的にも肉体的にも辛くなります。
基本年寄りは年寄りしか守らない
これも年寄りだけの職場にありがちですが、年寄りは自分の同世代か上の世代しか守りません。
もしちゃんと若い人を守っていれば会社に若い人が残るはずですからね。
自分と同じ世代は話が合うからという理由で残し、自分より上の世代は単純に上司ということで残します。
そして部下はコミュニケーション能力が高い人（自分から話す、接しやすい部下）以外は「若者が辞めるのはしょうがない」という考えで若手が辞めるのを止めません。
まだ若いため変わりをまた雇えばいいという考え方です。
若い人は使い捨てるもしくはついていけずに退職
上記項目でもちょっと説明しましたが、年寄りばかりの職場だと若い人を使い捨てる、もしくは若い人がついていけず退職するというのが目立ちます。
私は特定派遣で大手企業に勤めていましたが、同じ特定派遣で入ってくる若い人が辞める人は多かったですね。仕事もやたらややこしいし、派遣先の上司の人たちは絡みにくい、接しにくいということで多くの若い人がが辞めていました。
私はその職場に10年いましたが、大体3年以内に半分以上が辞めていきます。
離職率というのは３割が基準で高いと言われますが、私勤めていた職場は軽く５割を超えてましたね。半分以上が辞める計算です。
辞めるのはしょうがない
という考え方ですね。…まあ、大手企業なので特定派遣を切ってもいくらでも派遣したい特定派遣の会社はあるので、他からいくらでもきますからね。
若い人を守らなくてもそれほど労働力の代わりはいくらでもあるということです。
若手の育成する力のない職場
年寄りばかりの職場という事は単純に若手の育成する力がない職場です。
老人しかいないから当たり前ですが、そんな職場に勤めていた場合にあなたのスキルアップができません。それだけではなくその育成力がないという事は棚に上げて「今の若い奴は仕事を覚えない！」とかいう訳わからないことを言ってきます。
自分のスキルアップもできず、老害に怒られる…想像しただけで嫌ですね。
年寄りばかりの職場にはこういったリスクもあるのです。
老害ばかりの職場にいる場合は早めの行動を！後十数年いることになることを忘れずに
もしあなたがこういう年寄りばかりの職場にいる場合は転職や退職などの行動に移した方がいいでしょう。
年寄りばかりといえ仮に50代だとしても定年まで約10年…定年が引き延ばされてる可能性もあるのでさらに長い年月こんな年寄りとつき合わなければいけません。
仮に40代半ばで定年が引き延ばされたら20年も嫌な思いをしなければいけません(;´Д｀)
ですので早めの行動を心がけた方がいいですね。
私の場合は行動に移すのに10年かかってしまったので…ちょっと遅かったなぁのは今でも感じます。
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そして何よりうれしいのが、嫌な老害上司に合わずに仕事ができるという点です。
あなたも仕事は嫌いじゃなくても上司などの人間関係が嫌ということでないでしょうか？私もそんな感じでした。
老害上司 + 体育会系 + 女子職場並のネチネチさ
こんな感じだったんで、本当に仕事がしづらかったです。老害上司が体育会系なのに女子並みにネチネチ嫌味、「あいつは使えない」人の悪いうわさ話ばかり…
仕事自体が10年もやっていたので問題はなかったですが、どうしてもこの人間関係が嫌でしたね。
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老害ばかりの職場で精神と身体をボロボロにしてまで勤める必要はありません。
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好き：お酒（ビール党）、野球（見る専）、温泉（一人で行くことも）
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