通勤中の電車等で見かけるスーツ姿のサラリーマン…。
明らかに死んだ魚のような目をして通勤している人も少なくないですね。
「この人たちは何を考えているだろう?」
と思っている方にそんな死んだ魚のような目の通勤中サラリーマンの中身について説明します。
Contents
死んだ魚のような目の通勤中サラリーマン
あなたがもし学生等で社会に出てない人は
「なんでサラリーマンの人たちって通勤中にあんな死んだ目をしながら会社に向かっているだろう?」
と疑問に思う人も多いはずです。本日はそんな疑問を持つ人たちのためになんでリーマン連中はあんな絶望的な死んだ魚のような目をしているのか?
現在、ブラック企業に勤めている私アキが説明したいと思います。
現在社会人で死んだ魚のような目で通勤している人たちもあるあると思って頂ければ幸いです。
仕事のことで憂鬱になって目が死んでる
サラリーマンが憂鬱になっている理由としてまず一番に仕事のことで憂鬱になっている可能性が高いです。
まだ社会に出てない人はわからないことかもしれませんが、仕事の「責任」というのは本当に嫌なことなんですね。
学生の頃はこの責任というものがあまりないですからね、例えば学校の課題や宿題をやらなくても、先生に怒られることはあってもあくまで自分にしか帰ってきません。
しかしこれが会社となると自分の仕事をやらないことにより会社に迷惑をかけてしまうので、サラリーマンは必死に仕事をします。
もし、自分のミスで損害なんて出した日にゃあもう会社にいられないぐらい居たたまれない気持ちになります(;´Д`)
だからサラリーマンはその仕事の責任から朝憂鬱になり死んだ目をしているわけです。
今日も責任ある仕事のために日付変わる近くまでor変わっても残業だと確定している状態で、ルンルン気分で通勤できませんよね?
ブラック企業で働いている私もこういう状態の時はいくらでもあるので、こういう時は前日酒でも飲まないとやってられません。
私は元々お酒は好きですが、家ではあまり飲まなかったんですが、サラリーマンのストレスで確実にお酒を飲む量は増え家でもお酒を飲む機会が増えました。
特に休み明けの日曜日は特に憂鬱なので、絶対にお酒を飲む習慣が出てきてしまいましたね。それだけサラリーマンは憂鬱なのです。
人間関係のことで憂鬱になって目が死んでる
サラリーマンでもう一つ憂鬱なことがあります。それは「人間関係」です。
実はこの人間関係というのはサラリーマンをやっていく上で一番といっていいぐらい重要なことなんです。
↓のアンケートをご覧ください。これは会社に辞めたい・仕事に行きたくないという思う理由を調査したものです。(複数回答可)
引用元:@niftyニュース
会社を辞めたい・仕事に行きたくないという思う理由は人間関係がダントツの1位…。
そして実際に辞める・退職の理由も第1位なんです。
これだけ人間関係とは仕事に上で重要なもので、いやー上司やそりの合わない上司というのは人間だから出てくるもので…。
そんな上司と毎日会わなければいけないと思うとそりゃ憂鬱になりますよね(;´Д`)
まだ学生の方は歳の近い人しか付き合わないのでわかないことが多いかもしれませんが、嫌な先生と毎日同じ作業をしなければいけないと考えてください。
もう学校なんて行きたくないですよね(^^;
そんな気持ちをサラリーマンの若者やおっさんを毎日味わってるわけなので、そりゃ死んだ魚のような目になりますよね。
仕事と家庭で消耗して目が死んでる
サラリーマンが仕事以外で消耗しているものとして「家庭」というのもあります。
ただでさ上記の仕事の「責任」や「人間関係」で疲弊しているのにここに「家庭」のいざこざも入ってきた日にはもうヘロヘロでしょうね。
嫁とうまく行ってない…
息子や娘が不登校に…
子供の教育費が馬鹿にならない…
等々。こういうことが仕事に加えてのしかかるとそりゃ大変です。
実際にそんな感じでお金も精神も疲弊している先輩もいました。奥さんと離婚し、「別居している子供」の教育費と「自分の住んでいない家」の固定資産税を払っているのを見ると本当に大変そうだなと感じましたね(;´Д`)
まあ、私は独身なのでその苦労はわかりませんが、このままいくと孤独死なので家庭はもちたいなーという想いですね。
連日残業で疲れて目が死んでる
サラリーマンが目が死んでる理由として、残業による疲れによるものがあります。これは結構ポピュラー(!?)ですね。
まだサラリーマンではない人でも知ってると思いますが、日本人はめちゃめちゃ残業します。
引用元:PRESIDENT WOMAN
男性は100分、女性は40分…男性は平均で定時より1時間半以上残業している計算です(;´Д`)
こちら2009年のデータで働き方改革が叫ばれる現代は少しは改善していると思いますが、残業が多いのは事実だと思います。
まず、日本のサラリーマンは定時で帰るという考えが非常に希薄です。
例えばあなたが高校生や大学生の学生ならちょっとした延長はあるかもしれませんが、「チャイムが鳴ったら授業or講義が終わり」という雰囲気になると思います。
しかし日本のサラリーマンはそうではありません。終業のチャイムなっても永遠とパソコンをカタカタやってます。
仕事を定時で終わらせるということをしないんですね。自己満なのかよくわかりませんが…。
日本人は遅刻は絶対に許さない風潮で始業時間前に必ず来なければいけませんが、終業時間を守ることはほとんどありません。
時間に厳しいのかルーズなのか本当によくわかりませんね(;´∀`)
サラリーマンのストレスは半端じゃない。夢を持つことは大事
ということで死んだ魚のような目の通勤中サラリーマンは上記の理由で死んだ魚のような目をしているですね。声を大にしていいます。
サラリーマンはめちゃくちゃ楽しくないです。
とんでもなく月並みですが、まだ若く働いてない学生の人はしっかりと夢を持った方がいいです。
やりたくもない仕事の責任と人間関係…これだけで仕事は本当につまらなくなります。
なのでせめて自分やりたいことを見つけて、やりがいのある仕事を見つけましょう(^^
死んだ魚のような目のサラリーマンにはやはりなりたくなりですからね。
サラリーマンにならずに稼ぐ方法を身に付ける方法
こんな嫌なサラリーマンですが、今はインターネットが発達しサラリーマンにならずとも収入を得ることが可能です。
私もブラック企業のサラリーマンで嫌々仕事をしていましたが、副業アフィリエイトで月10万円稼ぐことができました。
副業でサラリーマンのおもーい「責任」といやーな「人間関係」と戦いながら、月収10万円稼ぐことができたので、これに集中すればもっと稼げる自信があるので今のところ会社を辞める予定です。
思えば私も死んだ魚のような目したリーマンでした…。しかしようやく脱出することができそうです(^^
私が副業ながら月収10万円稼いだ方法については↓の「会社なしWorkingBook」でノウハウを網羅しています。
もしあなたが死んだ魚のような目のサラリーマンになりたくない…
もしくはもう死んだ魚のような目なサラリーマンだけど脱出したい…
という方は是非手に取って見て下さい。会社のしがらみなく稼ぐという本当に楽しいです。
自分の作ったものがお金になるという感覚ですからね(^^
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