ブログ収益化の最初の一歩をお助けします
ブログを始めて月100万円以上の利益を得た

元特定派遣サラリーマンがブログの収益化をレクチャー

最短でブログの収益化できることをお約束します

会社・仕事

飲み会で残業代払え!の時代…会社の飲み会強制参加の判例や法律について紹介

Pocket

こんにちわ!アキです(^^
先日興味深いニュースがYahoo!ニュースになっていましたね。

会社の飲み会は残業なのか?

…私は30代中盤ですが、考えたことなかったですね(^^;
ただ働き方改革が叫ばれる昨今はこんなことを考える時代なんですね。

ということで本日は会社の飲み会は残業代を支払ってもらえるのか?

判例や法律を紹介します!

飲み会で残業代を払え!の時代に

button-only@2x 飲み会で残業代払え!の時代…会社の飲み会強制参加の判例や法律について紹介

「職場の飲み会は残業なのか」問題 人事専門家の見解は

先日このような記事がYahoo!ニュースにアップされました。

私は見ていないですが、「私、定時で帰ります。」のドラマの作中で吉高由里子さんが会社の飲み会に参加し、店を出た後にスマホアプリで「退勤」ボタンを押す場面があったそうです。

うーん、すごい時代になりましたね、私も若い頃(今もそういう時がありますが)は会社の飲み会は参加したくなかったですね。

私の若い頃は本当に仕事ができなくて私は飲み会で怒ったり、説教をくらったりで本当に嫌でした。

そんな状況では喋ることもできず、飲み会で「アキの声が聞こえねえなぁ」なんて嫌味を言われたこともありましたね(;´Д`)

しかも必ず月1の会議があり、その時は苦痛でしょうがなかったですね。

一番ひどい時は仕事であったほうがいい資格があったんですが出来の悪い私は中々資格に受かることができず、何回か落ちてしまったことがありました。

そしたら何と「会社を有給で休ませて試験を受けさせてやってるんだから、次落ちたら焼肉を奢ってもらうからな」と言われ、次の試験でも落ちてしまった私はしょうがなく焼肉を奢るハメになってしまいました…。

普通にお会計は3~4万円以上はかかったと思います。その当時は出来の悪い自分が悪いんだと思っていたんですが、今考えたら普通にパワハラってレベルじゃないですね(;´Д`)

私が会社に入って2年目か3年目の時なので約10年ぐらい前ですかね。

もし私の生まれる時代が10年違ったら、こんなパワハラまがいのことはなかったかなーと思います。

そもそも今の若い人はあまり会社の飲み会に参加しませんからね(^^;
まあ、無理に参加しても楽しくないし、私としては参加したい飲み会だけ参加すればいいんじゃないかなーと思います。

会社の飲み会は強制参加なら残業になる?判例・法律を紹介

button-only@2x 飲み会で残業代払え!の時代…会社の飲み会強制参加の判例や法律について紹介

会社の飲み会は強制参加なら残業になるのでしょうか?↓の記事に面白い判例があったので紹介します。

上司との飲み会に残業代請求!若手との飲みニケーションはもう無理?

こちらは記事を要約すると

  • 上司Aが若手のコミュニケーション不全を解決するため若い社員を飲みに誘うも断られる
  • そこに中途採用の新人B部下が配属。飲みの付き合いも非常に良く、一緒に毎日ように飲みに
  • しかし部下Bは飲みの時間は全て残業として申請していたことが発覚
  • 残業になるわけないという上司Aに対して残業代を出さないと部下Bは労働基準監督署に訴えると言い出す

とまあ、こんな感じです。

酒の付き合いがよい部下Bは何と飲み会の時間を全て残業代としてつけていたという事例ですね。

いやー最近の若い人は考えることがすごいなと私が若い頃こんな考え思いつきませんでしたよ(;´∀`)

この時、上司Aは「これは俺の命令だ!」と言って強制的に誘った節もあったそうです。

さて、この場合は残業代として請求できるのでしょうか?

答えは…

 

 

 

 

請求できない

なぜ上司Aが強制的に誘ったのに残業代として請求できないのでしょうか?それは以下のようになります。

  1. 部下Bに対して上司Aが「俺の命令だ!」と強制的に誘ったが、他の若手部下は参加せず断ることができている
  2. 上司Aの飲み会を断ったとしても人事や出世に影響しない
  3. お酒の席で仕事の話だけでなく、プライベートな話やカラオケやキャバクラで遊んでいる

以上の点から残業代として請求できません。

上司Aが強制的に誘ったという感じになってますが、実際に上司にそんな気はなく他の部下は断ることができたので、強制力はないと判断されます。

そして上司Aの飲み会を断ったとしても人事や出世には影響しないということ。そしてお酒の席で仕事の話だけでなくプライベートの馬鹿話やカラオケやキャバクラで遊んでおり、業務命令だけではなく、私的な飲み会と判断されます。

こういった状況になると残業として請求はできないみたいですね。これは逆に考えると…

  1. 強制的に参加させられた飲み会
  2. 参加しないと出席できないや異動させるなど脅される
  3. 飲み会の席では仕事の話オンリーで説教も

なんて状況ならもしかしたら残業代を請求できる可能性もありますが、現状はやはりこれらの確証を得るのは難しく残業代を請求するのは難しいようです。

私も10年以上サラリーマンをしていますが、ほぼ強制的な飲み会もありましたし、参加しないからといって左遷されるようなこともないと考えます。

私と同様にある程度サラリーマンをしている人なら同じような考えを持ってくれていると思います。

なので、若手の人は飲み会を残業代を払ってもらおうとは考えずに勇気をもって断るということが大切です。NOと言える日本人になりたいところですね。

会社の飲み会の断り方については↓にまとめいるので、会社の飲み会参加したくないという方は是非ご覧ください(^^

会社の飲み会がつまらない疲れる方へ…断り方や参加しない方法をまとめてみました

若手が飲み会に来ないのは若手のせいではなく上司に問題があるのでは?

最近は若手が飲み会に来ないと嘆いてる上司も多いですが、果たしてどれは若い人のせいでしょうか?

私はそうは思いません。

もし仮に上司が本当についていきたい人なら若手の部下も飲み会に参加すると思います。

例えば、野球選手や野球関係の業種を目指している大学生や社会人が球界のレジェンド・イチロー選手と飲める機会があれば必ず参加すると思いますし、

button-only@2x 飲み会で残業代払え!の時代…会社の飲み会強制参加の判例や法律について紹介

引用元:Goodstory

サッカー選手やサッカー関係の業種を目指している大学生や社会人の人が、元日本代表・本田圭佑選手と飲める機会があれば必ず参加すると思います。

button-only@2x 飲み会で残業代払え!の時代…会社の飲み会強制参加の判例や法律について紹介

引用元:LOVE&PEACD

私の言いたいことはもう大体わかりましたね。非常に言いにくいですが、飲み会の誘いを断られるという事は部下があなたを人間的に尊敬していないのです。

もしあなたが最近の若い奴が飲み会に来ない…と嘆いているならもう少し自分を磨くという努力をしたほうがいいかもしれません。

仕事の面白さ、やりがいがあり、この仕事を続け居ていけばこんな明るい未来がある…ということしっかりと伝えられる上司になる。

そして人間的にも部下が気兼ねなく仕事の悩みを相談でき、仕事以外の休憩時間も積極的に話しかけ、部下が慕われる存在になる。

あなたはこれぐらい努力をしなければいけないのです。いや努力ではないですね、人間として人の気持ちを考える人間にならないといけないということです。

私は会社の飲み会で酔った勢いで説教を食らった経験もあるし、機嫌悪そうにカタカタパソコンをいじってろくに自分からコミュニケーションを取らないという上司を五万と見てきました。

それを反面教師にして飲み会の時は若手には説教なんてしたことがありませんし、仕事の話もしますが基本は部下のプライベートの話を聞いてみたり、少しでも楽しんでもらおうと努力しています(^^

仕事の時も同様です。部下とすれ違った時はこちらから挨拶しますし、仕事のわからないことは聞きやすいように休憩中などでもたわいもない話を振って話しかけやすい雰囲気を作るようにしています。

こういうことのできない上司って本当に多いですよね。「部下に挨拶はしっかりしろ!」と言っているのにこちらが気づかず、向こうが気づいてる状態で上司の方から挨拶しない上司は結構います(;´∀`)

飲み会で残業代をもらうのは難しいなら会社なしで働いてみては?

もしあなたが若手社員で今の職場の飲み会が相当多く、「残業代払え!」と思っている人もいると思います。

そんな会社は辞めて会社なしで働いてみませんか?

私の作成した「会社なしWorkingBook」と無料メルマガ講座で会社なしでの収入を得て、独立しましょう。

所謂フリーランスで働くということですね。私は今はブラック企業サラリーマンですが、会社に依存しない収入を得て、近々フリーランスとして独立予定です(^^

先程の項目で若手に飲み会が来ないのは上司にも問題があると説明しましたが、同じフリーランスの人たちの飲み会に参加したことありますが、これは本当に行く価値がありました。

フリーランスで稼ぐのにはどうしたらいいか?実際に稼いでる金額が月収で100万円以上、はたまた1000万円を超えている月収の人もいて本当に勉強になりました。

場所は東京でやることが多いですが、私の住んでいるところから東京で往復で電車賃が往復で8,000円以上かかるんですよね。もうそれだけで飲み会1回分をオーバーしている金額ですが、それでも本当に言ってよかったと思いました。

あなたも私と同じフリーランスで働いて、飲み会だらけの職場から脱出しませんか?

「会社なしWorkingBook」は↓から無料でダウンロードできます。

私が仕事終わりに副業ながら月10万円稼いだノウハウが完成しました!

ブログ初心者でも0からブログ立上げ・構築・収益化をメール講座に従うだけで可能になっています♪

下記より期間限定で全て無料でダウンロードできます(^^

button-only@2x 飲み会で残業代払え!の時代…会社の飲み会強制参加の判例や法律について紹介 期間限定ですので、興味があればこちらからダウンロードしてください。

この記事を書いた人:アキ button-only@2x 飲み会で残業代払え!の時代…会社の飲み会強制参加の判例や法律について紹介

好き:お酒(ビール党)、野球(見る専)、温泉(一人で行くことも)

嫌い:パワハラ上司、飲み会で説教する奴、海藻類

会社なしワーキング管理人のアキと申します。

実際に私は年収270万円の正社員型派遣(特定派遣)の電気技術系エンジニアとして勤めていました。 しかし年収270万円&平気で嘘をつくブラック派遣会社だったため会社を辞めるためにネットビジネスの勉強を開始。

会社から脱出するための知識&収入を得たためブラック派遣会社から脱出し、現在はブログやアフィエイトで月200万円以上の売上を上げることができました。 脳梗塞で倒れた母の介護をしながら悠々自適に暮らしています。

「会社なしワーキング」に興味のある方は是非、私のプロフィールをご覧ください。

自己紹介を見る

私が仕事終わりに副業ながら月10万円稼いだノウハウが完成しました!

ブログ初心者でも0からブログ立上げ・構築・収益化をメール講座に従うだけで可能になっています♪

下記より期間限定で全て無料でダウンロードできます(^^

button-only@2x 飲み会で残業代払え!の時代…会社の飲み会強制参加の判例や法律について紹介 期間限定ですので、興味があればこちらからダウンロードしてください。

あなたのクリックが更新の励みになります! この記事が少しでも役立ったと思ったら、ブログランキングへ 投票頂けるとありがたいです(^^

button-only@2x 飲み会で残業代払え!の時代…会社の飲み会強制参加の判例や法律について紹介 button-only@2x 飲み会で残業代払え!の時代…会社の飲み会強制参加の判例や法律について紹介

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です