こんにちわ!アキ(^^
本日は定時で退社できない雰囲気の対処法について説明します。自分の仕事は終わったけど、上司や同僚がパソコンカタカタ…書類と睨めっこ…。
こんな帰りにくい時にどうすれば良いのか?対処法をまとめましたので、早速ご覧ください。
Contents
そもそも定時退社できない雰囲気とはどんな時なのか?
定時で帰れない時の雰囲気とはどんな雰囲気でしょうか?
- みんな仕事していて帰れない雰囲気
- 仕事が残っていて帰れない
- 定時で帰ると上司に怒られたり、嫌味言われる
- 残業が正義みたいな会社になっている
こんな感じですかね。
みんなが仕事している中で「お疲れ様でーす!」って帰るのってすごい勇気がいりますよね(;´∀`)
私も苦手で中々言えない小心者タイプです。
なので定時すぐに帰るのではなく定時過ぎて10~15分ぐらい経ってから、退職するよう感じにしています(^^;
そして単純に仕事が残っている場合。こういう時はもう仕事を頑張るしかないのでしょうがないですね。
むしろこういう時の方は残業している分、週一の定時退勤日の時に堂々と定時できるような印象ですね(笑
そして定時で帰ると上司に怒られたり、嫌味を言われる…これも定時で帰れない雰囲気になる原因です。
そんなこと言われたら、そんなに忙しくない時でも残業しないとダメじゃん…てな感じになり、私は1~2時間無駄に残業していた時が社会人10年でかなりあります(^^;
定時で帰れる仕事量なんですけどね。こういう状態だと下手に定時で帰ると「そんな暇なら仕事手伝え!」なんて別の人の仕事も押し付けられることもありますし。
やっぱり会社の雰囲気は大事だと思います。
こういう残業が正義みたいな会社って本当に多いですよね。なんでこんな会社が多いのかと言うと、↓のグラフをご覧ください。
引用元:ガベージニュース
こちらは「残業している人に対して上司がどのように評価しているか?」のグラフです。
残業が多くなれば多くなるほど評価され、頑張っている人や責任感の強い人の印象が強くなるようです。
こうなると本当に残業が正義みたいな感じになってしまいますね。
残業しないのは悪…という雰囲気に会社がなってしまえば不思議なもので残業していない人は仕事をしていないという風潮になってしまうのが残念ですね。
一種の洗脳に近いと思います。あなたが学生時代を思い出してください。
あなたは授業終了のチャイムがなった後に、その後残って勉強をしたでしょうか?
恐らくほとんどの人が授業終了と同時に近くの友達と談笑、担任の先生早くきて帰りの挨拶にならないかな〜と思いながら過ごしたと思います。
それが社会人になると…あーら、不思議。みんな就業のチャイムがなってもパソコンカタカタ…書類と睨めっこ…。
みんなこんな雰囲気だから、定時で帰りたくても変えることができず、結局付き合い残業なんて経験した人は私だけではないと思います。
定時退社できない雰囲気の時の対処法
定時退社できない雰囲気の時の対処法を私の経験とネットで調査した結果をわかりやすくまとめてみました。
定時退社できないとお悩みの人はぜひご覧ください(^^
定時退社しにくい上司が席を外してい時を見計らって退社する
これは私がよく使う方法なんですが、定時で帰ると「暇なのか?」、「仕事手伝え」やら言ってくる上司がいない時を見計らって退社します。
まあ、この方法は結構タイミングよると思うんですが、ちょっと席を外した瞬間(タバコ休憩、トイレ等)に「よし今だ!」と帰る支度、そのまま退社するって感じですね。
上司が会議などが長引いて定時では帰って来ない時は「ラッキー!」と思って速攻で支度して帰ってます(^^
…勘違いしないでほしいんですが、これはちゃんと仕事を終えて定時で帰れる時にやってます。
決して仕事がある時に逃げるように帰るようなことはしてないですよ(笑
前日や午前中のうちに用事があるので帰るということを伝えておく
これも私がよく使っている方法なんですが、前日や午前中のうちに用事があるから定時で帰るということを伝えておきます。
用事は…本当はいいことではありませんが、嘘をつくのもありだと思います。
仮病で病院に行くとかいうと心配されそうなので、歯医者や眼科などがオススメです。
歯医者や眼科の定期検診があるので、今日は定時で帰りますと事前に伝えておけばよっぽど忙しい時ではない限り咎められることはないでしょう!
ちょっと悪い方法ですが、定時で帰りににくい雰囲気を出している会社にも問題があるので、目には目をということで行きましょう(^^
定時時間にキビキビ働く
そしてもう1つの方法として定時時間でキビキビ働くという方法があります。
なんでこれで定時で帰りにくい雰囲気の時に退社できるかと言うと、定時内で真面目にキビキビ働いてる部下を見ると上司は「お!あいつよく動いてよく働いているな!」と好印象を持たれるからです(^^
こういう印象付けとというのは非常に重要で、上司に信頼される部下となってしまえば、例えあなたが定時で帰っても信頼する部下のやっていることなので大丈夫という雰囲気になります。
やっぱりコミュニケーション能力の高い人はよく上司と話し合って気に入られる人も多いですからね。
私もそこまでコミュニケーション能力は高くないですが、上司と何気ない会話でうまく機嫌とって帰りやすい雰囲気を作る努力をしています。
上司も人間なので定時でキビキビ働き、上司に気に入られることが大切ですね(^^
会社や部署を変える
そしてこれはもう最終手段の対処法となりますが、会社や部署を変えることをオススメします。
大手企業で部署が多い場所なら、自分のいる部署を変えてもらうように会社に打診してもらうという方法もあります。
もしあなたが部署異動ができない中小企業なら転職を考えた方がいいかも知れませんね。
やはり職場の雰囲気が自分に合わないに我慢して続けても仕事に身が入りませんからね( ;´Д`)
そんな中で仕事を続けても一生続けられる仕事になるのか…疑問なところです。
それならあなたがしっかりと働ける定時で帰れる部署や会社であなたの会社生活を全うしましょう!
先ほども述べましたが、定時で帰りにくい雰囲気というのはその部署や会社の洗脳に近いものです。そんな洗脳に付き合う必要はありません。
定時で帰ると怒られたり嫌味を言われるのは職場上司が悪い
もしあなたが定時で帰ることを怒ったり、嫌味を言うのはあなたのせいではありません。(あなたが定時中に仕事をサボっていたりしていららダメですが)
それはちゃんと仕事を割り振れない上司がいけないのではないでしょうか。
もししっかりとした上司なら部下の仕事の状況や進捗を把握し、仕事が偏っているようならそれをうまく分配することができます。
しかししっかりとしていない上司だと部下の状況を把握しておらず、早く変える部下に対して嫌味やら文句を言ってきます。
要は仕事を管理するはずの上司なのに部下とうまくコミュニケーションが取れず、仕事全体の進捗を把握できていないんですよね。
特に会社の上司って言うのは仕事だけできて上司になった人の場合、出世して勝手に自分のことを「俺はすごい!俺はすごいんだ!」と勝手に自分を過大評価しています。
それで部下のまとめ方や教育方法をろくに理解、勉強もせずに上司として威張り散らしてしまうという訳です。
上司になったからと言って、人の動かした方や教育方法を学んだから上司になった訳ではありませんからね。
単に仕事ができたから上司になれただけであって、人を動かす、教育に関しては素人という訳です。
教員免許やカウンセラーの資格を持っている訳ではないので、そちらに関しては素人同然という訳ですね。持っている上司もいるかも知れませんが、大半の人は持ってないでしょう。
なので定時内でしっかり仕事しているのに定時で帰って文句言われるなら、会社や上司に問題があります。あなたが仕事を割り振れない上司が悪いのです。
もう定時のない会社なしで働いてみる
もしあなたが定時で帰れない雰囲気で今の会社の雰囲気にウンザリしているなら会社なし所謂フリーランスで働いてみませんか?
でもフリーランスで稼ぐってどうやるかわからないし…
という方のために私が副業ながら月収10万円を稼いだ方法を網羅した「会社なしWorkingBook」と無料メルマガ講座を作成しました(^^
私は副業ながら月10万円稼いでこれからビジネスを広げればそれ以上稼げる自身がついたので、今の会社を退職予定です。
フリーランスで働けば、定時で帰れない雰囲気なんてありません。そもそも会社なんて勤めず在宅で稼げる訳ですから。
今の時代、インターネットがあるので本気でビジネスに取り組めば会社員以上の給料を稼ぐのはそれほど難しくありません。
その具体的な方法を知りたいという方は↓の「会社なしWorkingBook」と無料メルマガ講座を無料ですので是非受講してみてください。
おはようございます。
定時に帰りにくい会社って嫌ですね^^;
いっそのこと、どう思われてもいいから、
黙ってさっさと堂々と帰るというのも
いいかもしれませんね。
・・・いつ辞めてもいいくらいに
アフィリエイトしておかないとムリかもですね。
takafumiさん、こんにちわ!コメントありがとうございます(^^
そうですね、もう開き直ってさっさと帰る勇気も必要だと思います(^^
アフィリエイトのノウハウを知ってるだけでも大分違うと思います。
辞めた後の時間をアフィリエイトに当てられるということは相当なプラスかなと
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