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派遣で仕事量が多すぎる時の対処法9選!作業効率を上げる方法も

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こんにちわ!アキです

本日は派遣で仕事が多すぎる時の対処法ということで、派遣社員なのにやたら仕事が多い人ために対処法をまとめました。

私も特定派遣として働いていた時は派遣なのに仕事が多くて大変な時期もありましたからね(^^;
実際に私のしていた作業効率を上げる方法も説明してますので、是非ご覧ください!

派遣で仕事量が多すぎる時の対処法

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ということで派遣で仕事量が多すぎる時の対処法をまとめましたので、ご覧ください。

契約仕事内容をチェックする

まず、あなたの派遣の仕事内容をしっかりと確認しましょう。

これは実際にあった話なんですが、ある女性の派遣社員は事務の契約で派遣先に派遣されていました。

しかし事務の契約なのにエンジニアが手薄になったということで、エンジニアの仕事までやらせられることに…。ちょっと別部署の話なので詳しくはわからないですが、どうやらその女性は相当仕事ができたみたいです。

なのでエンジニアの仕事をやらせたら結構できた…ここまではいいんですが、何とその女性は単価は事務の単価と変わらない金額で働かされていたとのこと。

明らかに契約内容と違うので、その分単価を上げてもらったそうです。もちろん事務の仕事に戻ることもできましたが「単価が上がるならエンジニアの仕事もやる」ということで、そのままエンジニアの仕事を続けたとのこと。

こういうこともあるので、あなたの派遣の契約内容もしっかり確認しましょう。もしかしたら過剰に仕事をしている可能性もあります。

派遣先の上司や派遣元の派遣会社に相談する

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あまりに仕事量が多い場合は派遣元の上司に相談しましょう。

上司も人間です。無理な時は正直に無理と言えば、仕事量を減らしたり他の人に仕事を振ってくれたりしてくるはずです。

上司も意外に仕事量を把握してないことは多いですからね(;´∀`)
今の現状を報告するのも部下の役目ですので、正直にキツイと言いましょう。

それでもダメなら派遣元の派遣会社に相談して、指示を仰いだほうがいいでしょう。派遣先に問題があるということですからね。

派遣元の自分の派遣会社に相談して待遇の改善をお願いするか、派遣先を変えてもらうなどしてもらうかしてもらったほうがいいでしょう。

私の場合は、特定派遣として働いてブラック企業の派遣会社で時給1080円というわけのわからないぐらい安い給料で働かされていました。年収にして270万円…。

年を重ねるにつれ仕事量も増えたので給料を上げてほしいと自分の会社の派遣会社に相談したんですが、これが茨城県(私のいる会社の県)では普通ということを言われて給料は改善されませんでした。

ちなみに茨城県の30代の平均年収は420.9万円…100万円以上違うのに何が普通なのかよくわかりませんが、普通ということで改善はされませんでしたね。

なので私はこの会社は退職させて頂きました。

自分の仕事を振り返り削れる部分がないか確認

単純に仕事が多い場合は、自分の仕事で削れる部分はないかを考えてみましょう。

今流行りの「働き方改革」というやつですね。

もし自分の仕事を下にある程度仕事を任せられる部下や後輩がいるなら仕事を任せてみたりして自分の仕事量を減らすというのも手です。

そのためには一緒にやってる部下の仕事できるように教育して使えるようにしておく必要があります。

中々忙しい時に部下の指導というのも大変ですが…これで部下が仕事ができるようになれば仕事を振ることができるので、将来への投資ということで頑張って教育しましょう(^^

やることリスト(TODO)を作成してやることを見える化する

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仕事量が多い場合って、何をやるか頭の中で考えてしまうことが多いですよね。忙しいととりあえず仕事を終わらせることを優先的に考える…私もそうでした(;´∀`)

こういう時こそやることを紙に手書きでも、パソコンのメモでもいいので書き出すということが大切です。所謂、TODOリストですね。

そうすることで、今やることが見える化します。

改めて自分のやること見直して、仕事の優先順位をつけると仕事はスムーズに進みます。やっぱり仕事でやることが見えていると終わりが明確に見えるのでこの方法はオススメです。

私もやることが多い時はA4の紙に書きだして優先順位をつけながら仕事をしています(^^

午前中に難しい・頭を使う作業を集中させる

忙しい時こそ午前中に難しい、頭を使う作業を集中させましょう。朝来てとりあえず机の整理整頓やメールチェック…なんてことをする人もいるでしょうが、もういきなり難しい作業から取り掛かった方がいいです。

なぜなら午前中の方が疲れておらず、頭が回るからです。

午後になるにつれて疲れて、頭の回転も鈍くなります。特に仕事量が多い時なんて忙しさによるプレッシャーやあせりによって午後や残業時間の頭の回転が鈍くなるという事が多いです。

だったら頭の回転する午前中に出来る限り、頭を使う仕事を回すようにしましょう。そうすることで午前中に一気にめんどくさい仕事を片付けることができるので一気に精神的な負担も少なくすることができます。

私も会社員時代は残業時間の頭が回らない時に頭の使う仕事をしてほとんど頭が回らない状態だったので、1~2時間ぐらいほとんど仕事が進まないなんてこともありましたね(;´∀`)

仕事が進まないし、時間だけは過ぎるしで精神的にもきつかったのを覚えています(^^;

ですので、難しい仕事やめんどくさい仕事ほど午前中に回すようにしましょう。そうすることによって最初はめんどうでも最終的には肉体的にも精神的にも楽に仕事をこなすことができます。

午後は逆に頭を使わない作業に使う方が効率的に仕事を終えることができます。

メールより電話で対応する

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こちらも実際に私が社会人時代にやっていた方法なんですが、人の対応はできる限り電話ですることをオススメします。

なぜ電話がいいかというと、メールを打つより圧倒的に時短になるからです。

メールで「お世話になります。〇〇の件ですが…」って文字を打つより電話で聞いてしまった方が圧倒的に早いです。

私は社会人時代はメールも使ってましたが人とのやり取りは基本電話で行ってましたね。単純に自分の感情も伝えやすいですし、文章を打つより口に出していう方が手っ取り早いですらね。

友達に連絡するときに「LINEめんどくさいから電話したわ」と同じような感覚ですね。

…ただエビデンスや証拠が残らないといけないような重要な事柄はしっかりとメールにするようにしましょう。電話だと手っ取り早いですが、証拠が残らないというデメリットもあります。

言った言わないの世界になってしまいますからね(^^;

単価交渉してみる

もしそんなに働いているなら単価交渉をしてみるのもいいでしょう。忙しくてもそれに対する見返りがあれば仕事を頑張る気になりますからね(^^

…ただ単価交渉というのは1人でできるものではないので自分の派遣会社にお願いする形になるので、何とも他人任せになる可能性はありますが…。

もし派遣先の上司とそういう話ができるなら単価アップの話をして見てもいいかもれません。仕事量が多いということはそれなりに仕事を任せれているということですかね。

私もあまりに単価が悪くて派遣先の上司に「給料が安すぎてキツいです…」という話をしたら、何とか単価を上げてもらうことができました。

…しかし、単価上げたはいいもので最悪の結果が待ってました。

それは派遣元が単価を上げたのに自分の給料に反映させなかったのです。派遣元からの単価が上がったのに自分たちの給料が上がらない…。

単純に会社の儲けだけが上がった感じですね。元々私のいた派遣会社がブラックだったので、しょうがないとはいえしょうがないですが…。

改めて自分いる会社がブラックだなぁと思った瞬間ですね。

何はともあれあなたがもし派遣で仕事量が多い場合はそれに見合う給料をもらうようにしましょう。せっかく仕事を頑張ってるのに私のように見返りがないのはあんまりですからね。

別の派遣先に変える・転職退職する

あまりに仕事量が多く、派遣先も何も改善しない場合は派遣先を変えるということも考えましょう。そこまでして派遣先に残る意味もないはずです。

仕事量があって処遇も変わらないならあなたのモチベーションも上がりませんからね。この場合は自分の派遣会社に言って、派遣先を変えることはできないかを確認してみましょう。

もし、派遣会社の対応もいい加減でこのまま頑張れなんて言ってくるときには本気で転職や退職を考えた方がいいと思います。

そもそも派遣の働き方自体安定せず、派遣先に切られてしまったらあっさり仕事がなくなるような働き方です。

このような不安定な働き方をさせておきながら派遣会社の対応がいい加減…あなたにとってもいい将来というのはありません。

なので本気で転職や退職を考えて行動することをオススメします。

私も前述しましたが派遣先の仕事量が多く、それでも給料に反映されないということで会社は辞めさせて頂きました。

今は何をやっているかというと…次の項目に説明します。

会社に依存しない収入を作る

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派遣という働き方は本当に不安定な働き方です。例えばあなたが非常に優秀な社員で、仕事ができたとしても、派遣先の経営不振で派遣先に返されるということもあります。

はたまたあなた自信が仕事で何らかの大きな失敗をした場合にその派遣先の会社は守ってくれず、派遣元に返すという可能性も多いにあります。

私は誰でも知ってる大手企業で特定派遣として働いていましたが、そこの社員さんがこんなことを言ってました。

「俺たち社員は何かやらかしても会社が守ってくれるけど、アキみたいな派遣は会社に戻すことになるからね」

…まあ、当然ちゃ当然ですよね。派遣の人間なんて自分の会社の人間ではないわけですし。言うなれば労働力を金で買っている…人売りみたいなものです。

私自身この派遣という働き方は非常に不安定で、尚且つ給料もものすごく安かったので会社は退職させて頂きました。

今は派遣社員時代から続けているブログ運営で生計を立てて、会社に依存しない収入で悠々自適に暮らしています(^^

今の時代インターネットを使えば会社に依存しない収入を作る方法なんていくらもでもあります。私のように独立とはいかないまでも会社に依存しない収入は持っていた方が良いかと。

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この記事を書いた人:アキ button-only@2x 派遣で仕事量が多すぎる時の対処法9選!作業効率を上げる方法も

好き:お酒(ビール党)、野球(見る専)、温泉(一人で行くことも)

嫌い:パワハラ上司、飲み会で説教する奴、海藻類

会社なしワーキング管理人のアキと申します。

実際に私は年収270万円の正社員型派遣(特定派遣)の電気技術系エンジニアとして勤めていました。 しかし年収270万円&平気で嘘をつくブラック派遣会社だったため会社を辞めるためにネットビジネスの勉強を開始。

会社から脱出するための知識&収入を得たためブラック派遣会社から脱出し、現在はブログやアフィエイトで月200万円以上の売上を上げることができました。 脳梗塞で倒れた母の介護をしながら悠々自適に暮らしています。

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