こんにちわ!アキです(^^
本日はプライベート優先というのが悪…という時代遅れな考え方の人にわちゃわちゃ言われて困っている人のためにプライベート優先は悪い考えではないという考えについて説明します。
ちょっと時代遅れな老害な人たちの考え方は古いんですよね。
それでは早速ご覧ください!
Contents
時代がプライベート優先の流れになっている
まずプライベート優先というのは悪いことではありません。実際に時代がそういう流れになています。こちらをご覧ください。
引用元:クックビズ総研
ちょっと古いデータですが、第一次産業、第二次産業、第三次産業を年代別に比較したデータです。小学校や中学校で習いましたね。
注目すべきは第三次産業です。こちらは目に見えないサービスや情報などの生産を行う産業です。金融、保険、卸売り、小売、サービス業、情報通信業などがあります。
テレビやインターネットのサービスなんかもこちらにあたりますね。こちらで重要なのはテレビやインターネットは本来生活していく上で必要がないということです。
犬や猫はテレビも見ないし、インターネットもしませんからね(^^;
こちらは2005年のデータですので、現在の2019年の第三次産業の比率は高くなっているでしょう。
何せ2005年というYouTubeがやっとできた年ですからね。私は当時大学生だったんですが、このサービスが出来た時は衝撃でしたね~
今までテレビの音楽番組でちょっとしか見ることしかできない曲のPVをまるごと見ることができたことの感動を今でも覚えています。
今はこういったネット動画サービスも多いし、SNSも発展しましたからね。2005年とは比べ物にならないでしょう。
さらにこれに比べてAIの発達もありますね。将来的にはコンビニ店員やタクシー運転手がAIに取って変わる時代もくるということですし、人間のやることはどんどん少なくなる感じですね。
なのでプライベート優先に流れになるのは必然と言っていいでしょう。
私も無駄にYouTubeを見てしまうということも多々ありますからね(^^;
YouTubeがない2005年以前なら絶対にないことなので、やはりエンターテイメント費やす時間も必然的に増えてしまいますね。
若い人の考え方もプライベート優先
若い人の考え化もプライベート優先になっています。仕事とプライベートに関するアンケート。こちらは2018年のものですので、比較的新しいですね。
引用元:ぐんましゅーかつnet
ということで、2014年で仕事優先・プライベート優先が半々だったのを皮切りにプライベート優先が逆転。2017年にはプライベート優先が約63%となっています。
まさに時代と言った感じですかね。今は娯楽が多いですからねー家にいるだけでもインターネットで映画を見たり、ゲームをしたりできますしスマホゲームなんて若い人やってる人も多いですからね。
私が新卒の頃もインターネットもありましたが、動画配信サービスもありませんし、ガラケーでしたからね。ここまでの娯楽はありませんでしたね。
ここまでインターネットが発達するのも想像ができませんでしたね(;´∀`)
私もちょっと前までは社会人として勤めていましたが、やっぱり今の若い人たちはプライベート優先という感じでしたね。仕事命!っていう社畜みたいな人は中々いなかった印象です。まだ仕事を初めてそこまで時間が経ってないというのもありますが…今の時代はそういう人は少ないと思います。
何はともあれ今の若い人はプライベート優先です。私はこの考えは別に良いと思います。
ちゃんと仕事さえすればプライベート優先という考えでも問題ないと思います。そもそも人間がやることを極力少なくして早く帰るという事は大切です。
働き方改革と世の中は言われていますからね。
今まで業務をしてきた人がどれだけ業務する時間を少なく出来るかという事を考えなければいません。
…ただそういうことを考えず、仕事に大量の時間と労力を費やすことが美学と考える人たちもいます。
その人たちについても次の項目で説明します。
時代の流れを理解しない老害と呼ばれる人たちもいる
こういうプライベート優先という流れが出ている中でそれを理解しない人たちもいます。それは老害と呼ばれる社畜の皆さんです。
ここで勘違いしないでほしいのは私は歳を取っている人が全て老害とは思っていません。むしろ私より長い年数を生きて人生経験豊富な人もいくらでもいます。歳を取ってるから老害という考えは私は間違っていると思います。
私が思う老害というのは時代の流れを理解せずに過去の自慢ばかりで今という時代を捉えられにい人や管理能力のない人たちのことを言います。
老害と言うと結構年を取った人をイメージしますが、個人的にはもう40代くらいで老害になっているイメージです。今の若い人も同じような考えの人も多いのではないでしょうか。
引用元:シゴトアプリ
こちらのは「20代の会社員が40代と世代間ギャップを感じるか?」というアンケートです。70%の人が「世代間ギャップを感じる」と答えています。
そのギャップを感じる時とというのがこちらとなっています。
うーん、私は30代で先輩の40代と後輩の20代を見て来たので納得といった感じですね。
特に飲み会は…とりあえず40代の人たちは本当に仕事の話しかしません。私の場合はこういう40代と飲むときは仕事の延長線上と考えていたので、仕事の話ばかりでつまらなくてもとりあえず参加してました。
今の20代はこの空気についていけないんでしょうね。若い人は会社の飲み会にほとんど参加しませんでしたね。まあ、金払ってまで仕事の話なんてしたくないというのは当たり前の感覚でしょう。
そして20代と40代ではやはり仕事のプライベートの優先度が真逆ですね。先ほどの若者のアンケートではプライベート優先が63%でしたが、40代の人たちは社畜な方々が多いのでこれの逆になると思います。
私が務めていた時も本当に40代の社畜と呼ばれる人たちは多かったですね(;´∀`)
とにかく仕事優先!という考え方なので私としてついていけない面が多々ありました。
こういう40代の人たちはやっぱり今の20代と感性が合わないのか20代の人と40代の人が仕事以外で会話するということは本当に稀でしたね。
こういう場合は40代の人が上なので、後輩に対して積極的にコミュニケーションを取っていかないといけないんですが40代の人はやたらとプライドが高いので、こういうコミュニケーションを取るという事もしませんし…。
それだけならまだしも「最近の若い奴はコミュニケーションがとりにくい!」とか若い人のせいにする人までいるので、「20代と40代の世代間ギャップというのは埋まらないだろうなー」と会社員時代考えていました。
今のプライベート優先という時代の流れを理解できずそういう若者に対して、「怠けている」、「努力が足りない」だの言ってきますからね。
努力確かに大切です。しかし40代の人たちが今まで積み上げてきたノウハウをしっかりと後輩に教育できていれば、その分の努力はしなくてもいいのです。
そういう教育もできていないのに若い人を責めるのを見ていると今の若い人たちが40代の人たちについていけないのはわかりますね。
一番最初の項目でも説明しましたが、時代はプライベート優先時代です。それがわかっていない老害と呼ばれる人は本当に多いなと思ったのが私の社会人時代の思ったことですね。
社畜は会社に勤めて稼ぐことが全てと考えている
なぜこういう社畜という人たちが40代以降に多いのか?
それは会社に勤めてお金を稼ぐという考えが普通になってしまっているからです。会社に勤めて会社のために尽くすという考えが普通になっています。
しかしそれは逆に言うと会社の養分です。会社の儲けから給料をもらっているわけですからね。
ちゃんとした会社で給料をもらえればいいんですが、私の会社は30代で年収270万円のブラック企業だったので会社に色々とピンハネされてました。所謂ブラック企業ですね。
不思議なことにこういうブラック企業にも社畜と呼ばれる人たちはいるもので、会社や社長に恩義があるのかよくわかりませんが会社のために頑張ってましたね。
その人もやっぱり40代なのでやはり仕事優先の社畜は40代以上の方に多い印象ですね。
もはや時代遅れの会社にいるよりは自分で稼いだ方が楽だし手っ取り早い
今の時代、そんな時代遅れの会社にいるより自分で稼いだ方が手っ取り早いです。
今は個人で情報を発信できる時代ですからね。ユーチューバーなんて稼いでいる人は億以上稼いでいますが、これはYouTubeができる前の2005年以前では絶対にできないことでした。
さすがにユーチューバーまでとはいかなくても、私の場合はブログ運営で副業で月10万円稼いだので会社を退職させて頂きました。
10万円だと少なく感じると思いますが、後はそのノウハウを使って時間を費やせばいいだけですからね(^^
現在はブログ4つ運営し、その一つが月5~7万稼いでくれるので悠々自適に暮らしています。
しかもブログのジャンルも自分の好きなことを興味あるもので書いているので、プライベートの延長みたいな感じになっているのもいいですね。
そして何よりうれしいのが仕事優先の社畜の老害さんと合わずに仕事できる…これが一番ですね。勝手に自分の価値観を押し付けられながら仕事するのは本当に苦痛でしたから…。
あなたも私のように自分の力で稼ぐ方法を身に付けませんか?
私がブログで稼いだ方法については↓の「会社なしWorkingBook」とメルマガ講座にて網羅しています。現在期間限定で無料ですので是非手に取ってみてください。