今回は記事の途中やmore下に入れるプラグインQuick Adsense導入~設定方法を解説します。
Googleアドセンスを導入して記事の途中にアドセンスを入れたいけど、手動で入れるのはめんどくさい…という方にオススメです。
私もこのQuick Adsenseを使ってアドセンス広告を貼り付けているので、導入~設定までしっかり学んでいきましょう!!
Quick Adsense導入~設定方法
まずワードプレスの管理画面の左メニューから「プラグイン」→「新規追加」をクリック。
Quick Adsense
で検索するとQuick Adsenseが出てくるので、「今すぐインストール」して「有効化」しましょう。私が検索した時は結構トップではなく結構途中に出てきましたので、根気よく探してください。
※上記画像に関しては既にインストールして有効化してあります。
有効化したらワードプレスの管理画面の左メニュー「設定」→「Quick Adsense」をクリック。
Quick Adsenseの設定画面が表示されます。
それぞれ項目は下記の通りです。
Adsense項目
Place up to [10]という数字はアドセンスを何個表示させるかの設定になります。昔は1ページに表示できるアドセンスの数が3個までという規定があったんですが、今は1ページに何個でも貼り付けていいので、私は最大の「10」としています。
Position項目
Beginning of Post → ページの上
Middle of Post → ページの真ん中
End of Post → ページの最後
right after the <!–more–> tag → moreタグの下
right before the last Paragraph → 最後の段落の前
After Paragraph → 指定した1~50段落の後(数字で選択)
After Image → 指定した1~50画像の後(数字で選択)
私は画像のような設定をしています。最近は時代の流れか8割がスマホからのアクセスになっているので、それに合わせた設定ですね。
wptouchを導入している方は同様な設定をしていだければOKです。私はこれで十分利益は出ています。wptouchの導入~設定方法は↓を参考にしてください。
スマホ最適化プラグイン(WPtouch Mobile Plugin)の導入~設定方法
この設定だとパソコン上はBeginning of Post、Middle of Post、right after the <!–more–> tag の設定した分の広告しか出ませんが、スマホは記事中にそれ+設定した3つで6個アドセンスが出ます。
パソコンでも「to End of Post if fewer paragraphs are found.」にチェックを入れれば出せることは出せますが、パソコンとwptouchでは微妙に行数が違うみたいで画像のような感じで、最後に連続で出てしまいます(;´∀`)
「to End of Post if fewer paragraphs are found.」設定した段落の数が不足した場合に、最後に表示するという機能です。2000文字以上の記事でもこうなってしまうので、チェックは入れないほうがよいでしょう。
Adsense Codes項目にそれぞれ表示させるアドセンスコードを入力しましょう。私は全て336×280の大きさのものを貼り付けています。
※追記
画像ではalignmentが「中央」となってますが、「中央」にするとブログの文章まで中央寄りになってしまうので「なし」に設定してください。
最後は忘れずに一番下にある「変更の保存」押しましょう。
これでQuick Adsense導入~設定方法は終了です。お疲れさまでした。