こんにちは!アキです(^^
本日は体育会系の会社あるある!ということであるあるをまとめてみました。
…ノリノリでやってますが、私はスポーツ音痴の体育会系とは似ても似つかない存在です(笑
同じ気持ちで辞めたいと思ってる人も是非ご覧ください。
Contents
体育会系会社あるある!一覧
私の務めていた職場の体育会系あるある!をまとめてみました。あなたの務めてる会社と共感してもらえると幸いです(^^
上下関係が異常に厳しい…下はまず意見できない
体育会系のあるあるの一番最初はこちら上下関係が厳しいということですね。
私の勤めいた職場もそうでした。まず上の人に意見できるような状況ではなかったです。
朝礼とかで上の人が「こんなミスがあったんで、こういうルールを追加します。」
こういうことが日常的に結構あり、
「それちょっとやりすぎじゃね?」
と思うルールも結構あったんですが、下は何も意見できずに従うしかなかったですね。
というより基本朝礼で聞こえてくるのは上の人の意見の交換だけで、若手が意見するということはなかったですね。
正直、意見して目をつけれるのも嫌だし…
みんな嫌々従っていた…という感じが強いですね。私も意見したい時なんていくらでもありましたが、意見するとめんどくさいことになりそうなので基本は意見しませんでした。
上の人がプライド高くて絡みにくい
そして上下関係が厳しいと似たような感じなんですが、上の人がめちゃくちゃプライドが高くて絡みづらいです。
昔仲のいい後輩と
「ここの上司の人たち全員絡みづらいとかもはや奇跡ですよね」
という会話で盛り上がったことがあります。
元々上司と呼べる人が5人くらいいたのかな?その5人が何と全員絡みづらいという…。
何か機嫌悪そうにパソコンカタカタやってめちゃめちゃしゃべりづらそうに、下手に絡める雰囲気ではなかったのが印象的です。
よく上司を冗談でからかったりとかありますが、まずあの職場ではそんな雰囲気に馴れなかったですね。
それだけ絡みにくい人たちでした。
ですから20代の若手の人たちとそういう上司たちと絡むということはほとんどありませんでした。
…私からすれば上司の方が立場も年も上なんだから、もうちょっと会話して雰囲気を良くした方がいいと思ったんですが…。
もちろんそんなことは言える訳もないので、心にしまっておきました。
やたら細かにルールを決める
やたらどうでもいい細かいルールを決めるということもありますね。
1つ例としてあげるのが
職場でカバンを出しっぱなしにするのは見栄えが悪いから、デスクかロッカーにしまえ
…この記事を読んでいるあなたはどう思うかわかりませんが、私的に超どうでもいいです。
そんなことを気にしてたら、めんどくさくてしょうがありません。
私も相当めんどくさかったので、カバンは会社のロッカーに入れたままずっと放置してするようにしました。
食事とかもカバンに入れてたんですが、もう出すのもめんどうなので会社にいる間は食事をせずに過ごしてました。
…結構大変かと思う人もいるかもしれませんが、慣れると別にご飯は食べなくても何とかなりますよ(^^
朝がやたら早い
朝がやたら早い…これも体育会系の職場ならではないのでしょうか。
私の職場の人もめちゃめちゃ朝早い人が多かったですねー
基本は定時の30分前に出社。早い人だと定時の1時間半ぐらい前から来る人も。
私もそういう人たちの世間体を気にして、定時の30分前に来てました。…正直なんでこんな早くにこなくちゃいけないのよと心の中では思ってましたけどね。
定時ギリギリで間に合っている後輩も「ちょっと遅いんじゃないか?」とか言われてましたいし。
いやなんで定時に間に合ってるのに文句言われるのか…本当によくわからないですよね。
あるスペイン人の方が日本で働いていた時の違和感を語ったツイートがコチラ。現在までで15万リツイート、37万いいね!されています。
俺スペイン人だから、1分2分遅れたら「さすがスペイン人」とか「ラテン系は時間守らない」と日本人によく言われますね。日本人は自分は時間を守る1位国だと思ってるけど、日本人はスタート時間しか守らない。5時半に終わる予定会議は7時半までに延長すると、俺にとって5分遅れるより酷いと思ってる。
— Señor Bruns (@758Bruns) August 6, 2018
まさにその通りですね。日本人はやたらと始業時間にうるさいですが、終業時間にはめちゃくちゃルーズです。
仕事に熱が入って、2時間以上残業…なんて日常茶飯事でした。
こういう感じの文化だったので、定時後の予定とかは組みにくい感じでしたね。
友達と仕事終わりに飲みや食事に行く場合でも、もし急な残業になったら大変なので定時後に予定を入れないような時期もありました。
自分である程度仕事がコントロールできるようになってから、多少なり帰りの時間もコントロールできるようになった時期もありますが…。
それでも上司が残業している時はちょっと帰りづらいなんて時もありましたね(;´∀`)
…上司がタバコに行った瞬間に「よし、今がチャンス!」って帰り支度をして速攻帰るとかもしてました(笑
声が大きいと高評価
そして声が大きいと評価が上がるということもありましたね。
私はこれだけは評価が良かったです(笑
というのも正直、声を出すだけなんですごい楽なんですよね。
もちろん最初は恥ずかしさもありましたが、こんなことで評価が上がるならと結構発表とかあった時は大きな声でしゃべってました。
おかげで可愛がってくれる先輩もいたので助かりました(^^
残業すれば(会社に長時間いれば)高評価
これもあるあるだと思うですが、残業…長時間会社にいれば高評価ということもありますね。
私も忙しい時はもちろん残業するんですが、忙しくない時でも他の先輩たちが忙しそうにしてて帰りづらいなんてもこともあったんですよね。
そんな時は無駄に書類を見たり、全然先の仕事の資料を作ったり整理したりする訳です。
そうすると「あいつはよくやってる!」と何故か評価が上がります。もちろん私の仕事の中身なんて見ちゃいません。
ですので、残業してると評価は上がりやすかったですねー
朝定時の一時間前に出社、残業も出来るまでギリギリやってる若手もいましたが、めちゃくちゃ評価高かったです。
…しかし働き方改革が叫ばれる令和の働き方ではとてもないですね(;´∀`)
めちゃめちゃ気を使う飲み会
そして体育会系といえばこれ!飲み会!
これは外せませんね。体育会系の飲み会は本当にめんどくさいです。
料理なんかは下っ端が取り分けて飲み物の量なんかも気にして、少なくなってきた先輩に「次何か飲まれますか?」と聞いたりしないといけません。
焼酎のボトルで入った時なんかは大変ですね。人によっては水割りやお湯割り、ロックなど飲み方が違うのでいちいち聞かないといけません。
中には「焼酎の水割りで、水を最初に入れて集中は後、それとかき混ぜない」とかいうやたらとこだわりがある人もいました(;´∀`)
そんな酔っぱらって飲んだらわからんだろ…という感じですが、そういう命令なのでめんどうですが従うしかありません。
「気を使うじゃなくて金使え!」
とも言われたこともありましたが、気を使ってましたし別に奢ってくれるわけでもないので金も使ってました。
上司が酔っぱらうと自慢話or説教
また飲み会の話になるんですが、上司が酔っぱらうと自慢話or説教が始まります。
始める度にまーた始まったと思うですが、酔っぱらって饒舌になってもう
上司が自慢話して部下はその話を聞いてるだけの状態
こんな状態になることが多かったですね。さすがに聞かない訳にはいかないのでみんな真剣に聞いてましたが(^^;
そしてそれより質の悪いのが飲み会で説教する奴です。いますよねー私は飲み会で説教する人間はクズだと思っています。
なぜかというと部下に不満があるなら、飲み会で酒の入った席でするのはなく業務中にちゃんと時間をとり、その中で指導する方が正しいからです。
部下の事を思っているなら、ちゃんと業務中に正してあげるの正しいやり方です。
私も会社の上司に飲み会の席で泥酔した上司にむちゃくちゃ言われ、心がすごい傷ついたことがありました。
同僚は「あんだけ酔っぱらって記憶がないから気にしなくていいよ」と言ってくれて、案の定その上司も記憶はなかったですが、
飲酒運転も酔っぱらって記憶をなくしたら人を轢き殺してもいいんでしょうか?
私はそうは思わないので、こういう人たちを反面教師にして後輩と飲むときに絶対に説教なんてしませんでした。
おかげで会社員時代は後輩たちとは楽しく飲めましたね(^^
離職率が異常に高い
離職率が異常に高いのも体育会系の職場の特徴ではないでしょうか。
その窮屈な働き方についていけないということですね。上司や先輩もうるさい、めんどくさい人も多いですし…。
私の職場も離職率はめちゃくちゃ高かったです。年にもよりますが、入ってきた新人の約半分は辞める感じです。
ひどい時には10人ぐらい入って2人しか残らない時もありました。
やはり今の若者にこういう体育会系の職場は合わないということですね。…正直、平成でもなく昭和の時代という感じがします。
体育会系会社は辞めたいと思う事があるある…令和の職場ではない
体育会系の職場を辞めたいと思うということはあるあるだと思います。私も在職中は辞めたくてしょうがなかったです。
前述しましたが、令和の働き方ではないんですよね。若い人もついていけないませんし。
ですのであなたがもしこういう体育会系の職場で苦しんでいるなら脱出の準備をしましょう。
正直、こういう職場で働いていると精神的にかなりキツいですよね。私もかなり精神的にきつくてそれを誤魔化すためにアルコールの量がものすごい増えました。
特に悪魔のお酒(!?)ストロングゼロを飲む機会はめちゃめちゃ増えましたね。
- 仕事で嫌なことがあったら仕事終わった後に飲む
- 明日の仕事がめんどくさそうだな飲む
- 日曜日は明日から仕事はじめ憂鬱…飲む
こんな感じでひどい時は週の5~6ぐらい飲んでいた感じです。正直、こんなに飲んだら絶対に体に悪いですよね。
これ以上続けたら酒の量が増えて体を壊す恐れもあるので、私はこの会社を退職しました。
お酒を飲まない人でも精神的な部分が肉体的な不調に出る場合(吐き気や無気力感等)があると思います。
ですので無理せず辞めた方が絶対にいいです。我慢してもいいことはありません。
今現在の私はブログでの収益化に成功したので、会社には所属せず悠々自適に生活しています(^^
私が体育会系の会社から脱出した方法については↓の「会社なしWorkingBook」とメルマガ講座にて、網羅しています。
もし体育会系の職場で悩んでいる人は、脱出のための足掛かりになれば幸いです。現在期間限定で無料ですので是非手に取ってみてください。