こんにちわ、アキです(^^
本日は、今の40代はおかしいということで記事にさせて頂きました。
ちょっと最近40代の犯罪が多いのと私自身あまり40代の人と絡んでいい思いをしたことがないので(;´∀`)
なぜか40代ってさすがに犯罪者とは言わないまでも攻撃的な人が多いですよね。その理由についても考察してますので、是非ご覧ください!
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令和元年(1年)は40代の犯罪が多い1年だった
この記事を書いたのは2019年12月7日…つまり令和1年目です。この令和元年(1年)は本当に40代の犯罪が多い1年でした。特に目立ったものを紹介します。
京都アニメーション放火殺人事件
引用元:Wikipedia
やはり2019年で一番の事件はこの事件ではないでしょうか。京都アニメーション放火殺人事件。
私はアニメはそこまで詳しくはないですが、実況パワフルプロ野球のOPアニメーションも担当していたこともあり、このアニメーションは本当に綺麗でしたね(^^
京アニが作ってると聞いてビックリしました。
そんな京都アニメーション社員が69人に被害、そのうちの36人が死亡した痛ましい事件…
この犯人が…
引用元:Twitter
青葉真司容疑者41歳。40代の男性でした。
常磐道あおり運転暴行事件
こちらは常磐道で起こったあおり運転による暴行事件。
あおり運転にて恐怖を与えるだけでなく、停車して高速道路上で暴行するという見てるこっちまで恐怖を感じる事件ですね。
この事件をきっかけにドライブレコーダーを搭載したという人も多いのではないでしょうか。
常磐道…私は茨城県に住んでいてよく使用するので、身近過ぎて本当に驚きました(;´Д`)
もし常磐道でこんな人に絡まれたらと思うと…ゾッとしますね。
そんな高速道路あおり運転の犯人が…
引用元:ust
宮崎文夫容疑者43歳。こちらも40代。
逮捕された時も「今からいきますんで!自分の足で!」とか自首アピールをしていて、本当に見苦しかったですね。
元農林水産省次官息子殺人事件
こちらはちょっと毛色が違いますが、この事件に関しては、40代が事件を起こしたのではなくその親である元農林水産省次官殺人をしたという事件です。
引用元:情報速報ドットコム
こちらは40代の息子が無職の引きこもり…家庭内暴力を繰り返していたそうです。殺人直前に「うるさい小学校の子どもたち危害を加える」的な発言をして、今後事件に発展しないように息子を殺害したそうです。
どうやら引きこもって仕事もせずオンラインゲームであるドラクエ10をずっとやっていたみたいですね。
仕事をしていて趣味としてやってるならまだいいですが、無職で引きこもりでオンラインゲーム…。うーん、闇が深いですね。
この父親に殺害されたのが熊澤英一郎さん。こちらは44歳。
なんとこの方Twitterもやっており、生前のアカウントが残ってました。
そうそう、マニアに人気のゲーム、ゼノサーガの主題歌にいい事が言われています。
誰も一人では生きられない。
— ドラクエ10ステラ神DQX(熊澤英一郎) (@hiromi_kanzaki) June 1, 2019
うーん、この言葉は非常にいい言葉ですが、引きこもりの無職が言うと親に寄生してるようにしか聞こえないですね…。
とあくまで代表的な物だけをあげましたが、これ以外にも40代の事件が多く印象に残る1年でした。
なぜ40代はおかしい…老害化,ポンコツ社員化理由とは何か?
今の40代はこのように攻撃的で若い人に対して老害化や上記の熊澤英一郎さんのポンコツ化するなど、おかしいと思える状況になるのでしょうか?
その理由を紐解いてみたいとみましょう。
40代が青春を過ごした90年代は荒れていた
40代というと私が30代ということでちょうど10個上の世代なんですよね。この90年代は個人的にすごく荒れていた時代でした。
ちゃらちゃらしてる人がかっこいいという風潮があり、チーマーとかギャルが流行っていた感じです。
引用元:Yahoo!知恵袋
こんな感じのギャル男的な人がめちゃめちゃ流行ってました。子供の頃はちょっと怖いなーという感じの印象でしたね。
引用元:あの頃の僕たちは…
街の女子高生はこんな感じ。ギャルメイクにルーズソックス…めちゃめちゃ懐かしい。
ギャルというと今でいうとみちょぱさんとかゆきぽよさんだと思いますが…今のギャルと昔のギャルは本当に違うイメージです。
小学生や中学生の時に田舎なので自分の駅に映画館やゲームセンターなどの娯楽施設がなかったので電車で行っていました。
こういう時って結構な確率で怖そうなお兄さん方に話しかけれます(^^;
内容は「金だせ」とかそんな感じ…簡単に言うとカツアゲですね。私もこれでお金を取られたことがあります。
ということでお金は持っていないということにするために財布には小銭しかいれず、お札は靴下に隠していました。
たかだか映画を見に行くだけで、こんなことをしないといけないとは…今の時代では信じられないですね。本当に平和になったと思います。
この時代は夜中にコンビニいると店の前に高確率でヤンキーがたまってましたし…。
青春時代をこういう荒れた90年代を過ごしたことで性格も攻撃的になり、こういう犯罪を起こす人に影響したのかもしれません。
90年代はヤンキー漫画も流行
90年代はこういうヤンキーがかっこいいというのを後押しするようにヤンキー漫画が流行ってました。
引用元:ミドルエッジ
引用元:Amazon
ろくでなしブルースやクローズなどの作品は90年代の漫画の代表的な作品ですね。
これ以外にもヤンキー漫画は90年代ならかなり出てくると思うんですが…自分は青春時代いけてないグループに分類されるぐらいの俗に言う「陰キャ」でヤンキー漫画はほとんど読んでなかったのでほとんど知りません(^^;
しかし昔は週刊誌の漫画を買うと1作品ぐらいは必ずヤンキー漫画がある印象ですね。今はヤンキー漫画というのは中々ないとは思います。
こういうのが流行ってヤンキーに憧れる人もいたのではないでしょうか。
私も社会人時代に40代のパワハラ・アルハラに苦しむ…
実際に社会人時代に40代の人のパワハラやアルハラには本当に苦しめらました。今の40代世代にやられて特に嫌だったことは…
- 胸ぐらを掴まれる
詳しい理由は忘れてしまいましたが私が仕事でミスしたことで上司が激高し、胸ぐらを捕まえれて暴言を吐かれました。
その上司はその後バツが悪そうにしてましたが、謝罪なかったですね。「俺は自分が悪いと思ったら謝る」と豪語してたんですが、どうやら嘘だったようです。
- 資格試験を落ちた罰ゲームで焼肉を奢る
仕事上で取っておいた方がいい資格試験があったんですが、2回ぐらい落ちてしまい3回目落ちた時に
「会社の有給使わせて受けに行かせてやってんだから次落ちたら焼肉奢れ!」
と言われ、結局3回目も落ちて焼肉を奢るハメになりました。
4~5万払って上司のダメ出しと愚痴を聞くという最悪の焼肉になりましたね。私は焼肉が大好きなんですが、この時の焼肉ほどまずいものはなかったですね(;´Д`)
- 飲み会の席で「アキなんて辞めていい」
これは私が最後の会社を辞める直前の話なんですが、飲み会の席で泥酔した上司が私に説教を初めて暴言を言い放題。
それだけでは飽き足らずに他の中の良い上司に電話して「アキなんて辞めていいと思ってる!」ということを言われました。
その後に電話越しの上司に「酔っぱらって記憶がないから気にしなくいいよ」と言われましたが、私は本当に心が傷つきました。
結局その会社は私自身で辞めてやりましたが、やはりその上司からの謝罪というのはなかったですね。
今の40代というのは本当にプライドが高くて間違ったことをしても部下や年下には謝罪しないイメージが本当に強いです。
もちろんそうでない人たちも中にはいますが…こういう人たちが多かったという印象ですね。
原因はこれ以外にもありますが、私はこういう「プライドの高い40代」の人たちと働くのが嫌で退職しました。
今は副業から始めたブログ運営で嫌な上司もなく家で個人事業主として働いています(^^
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