こんにちわ!アキです(^^
本日は現場仕事で怒られる時の対処法ということで記事をまとめてみました。
私も技術系のエンジニアをしていて、現場仕事の多い仕事だったので気持ちはわかります。
そんな私の実際の経験談を元に記事を作成していますので、是非ご覧ください!
Contents
現場仕事は職人or職人気質の人が多いので怒られることが多い
私も技術系のエンジニアをしていた時に現場仕事に赴くということもしていました。
現場事務所で現場代理人や職人さんたちとコミュニケーションを取りながら仕事をしてましたね。
1人で行くことも多々あったんですが、まだ仕事を覚えてない若手の頃は上の人と一緒に行くというパターンも結構多かったです。
その中でもやっぱり現場に赴く系の仕事の上司というのは職人系で体育会系の人が多いという印象ですね(^^;
現場で緊張感のある仕事をしているので仕事の段取りが悪かったり、わからなくてつまづいたりすると怒鳴られて怒られる…ということもありました。
まあ、ちゃんと仕事を覚えろって話なんですが、やっぱり現場仕事ってシミュレーションすることができず、頭の中で考える形となるのでどうしてもそれと合わないことがあると思考が一時停止してしまうんですよね。
何はともあれ現場仕事は私は向いていませんでした。怒られて結構メンタルがやられるということもあったので…。
その場だけならいいがそ現場の期間気まずい思いをする
怒られてその場だけならまだいいですが、その現場作業が続いている間はずっと気まずい思いをすることになります。
私も長い時はその現場に3ヶ月ぐらいいた時があった時があったのでその時は本当にメンタルがきつかったですね( ;´Д`)
現場事務所でも気まずい空間の中で、上司も機嫌が悪くなり指示も出さないので自分から聞くしかなく、聞いても「そんなこともわからないのか!」と言われさらに落ち込む…なんてこともありました。
職人気質の上司だとこういう感じになることも多かったですね。
そしてこういう系の上司の場合毎日のように飲むので付き合いで毎日のように飲んだ日々もありました。
その際も上司と2人だけならなぜか説教はないんですが、なぜか現場のイベントで人員が増員した時などでグループで飲む時に説教が始まるというパターンがありました。
みんなの前で飲み会の席でガミガミ説教をくらい、他の人見ている前でダメ出しされたせいで本当に傷つきました。
「俺無能だと思われてる…」
正直、その現場では仕事のモチベーションが上がりませんでした。後もう現場仕事はしたくないとも思いましたね。
実際に私はその仕事は退職しました。給料も安いし「マジでやってらねー」って感じでしたからね(^^;
現場仕事怒られる時の対処法
現場仕事で怒られる時の対処法をまとめてました。実際に私が現場仕事をしていた時のものなので参考になるかと。
事前準備や段取りをしっかりとする
まず、現場仕事の場合に大切になるのはやはり事前準備や段取りです。私のしていた仕事は社内でできる仕事と現場に出る仕事の大きく分けて2つでした。
社内でできる仕事に関してはあまり準備は入りませんでしたが、現場にでる仕事に関しては事前準備や段取りが非常に重要でした。
なぜかというと現場は基本顧客元に赴いての作業になるので定時までしか作業ができないパターンもあり、現場の期間も限られています。
その中で事前準備や段取りがしっかりしていないと時間内や期限内に終わらない可能性があるわけです。
こういう上の人たちはこういう時間とも戦っています。そんな中であなたが現場に来た時にただ現場に行ってやることもわからずに
「何やればいいんすっか?」
みたいな感じ来られると上司としてはめちゃめちゃ腹が立つわけです。
それでその上司はその部下のことが快く思わずにその部下にまともな指示も与えなかったり、無視したりします。
ですので、あなたがするべきは事前に現場の作業内容を把握してそのための準備や段取りをするということが大切です。
やることさえわかっていれば上司はそこまで怒るということはなくなります。
上司がどんな人か同僚から聞いておく
現場作業の前にその上司がどんな人なのかを他に一緒に仕事やったことある人に聞いておくというも有効な手段です。
私も会社員時代はそんな感じで上司の特性的なものをよく同僚から聞いてました。
上司によっては部下を
- 完璧なテコでしか使わない
- 現場ではめちゃめちゃ厳しい
- 話しやすくてやりやすい
- 準備しっかりしないと怒られる
等々…色々な特性があるわけです。
その特性は個人の特性なのでインターネットでいくら検索してもわからないわけですね(^^;
もしかしたらその上司の名前で検索してフェイスブックなどのSNSが出てきて、趣味ぐらいわかるかもしれませんが。
何はともあれその上司の特性を知ってから現場作業に望むようにしましょう!
現場仕事のない部署への異動する
もう向いてないと思ったら現場作業のない部署へ異動できるなら異動しましょう。
向いてないと思うことを無理に続ける必要はないということですね。
ただこの方法は部署が多い大きな企業に限定されるので実際にやるとなると難しいことがあるというのも事実です。
現場仕事が向いてないなら無理せず退職や転職も
現場仕事が合わない…そして異動もできない…なら無理せずに退職転職しましょう。
現場仕事のない仕事なんていくらでもあります。
「その仕事が全て」
という狭い視野を持たないことが大切です。
特に会社員をやっていると仕事の自宅の往復になるので、非常に視野が狭くなりがちです。実際に私もそうでした。
嫌々仕事を続けながら「この仕事を辞めてどうなる…」というよくわからない意地みたいもので仕事を続けてました。
しかしそんな中で毎日のように怒られ、仕事が終わった後に何もやる気が起きず、家に帰った後や休日は布団に包まって寝るということしかできなくなった時期もあります。
それでもお腹は空くんですが、何もやる気が起きないため昼食はお湯を入れるだけでできる「カップヌードル」と「ペヤング」なんてこともありましたね。
正直、こんな状態になった時点でさっさと辞めればよかったんですが…。やはり仕事と家の往復になり、非常に視野が狭くなってました。
ちなみに今は私はブログの収益化に成功し、今は仕事は自宅で個人事業主としてやってます(^^
うるさい上司とのしがらみがなくなったので、今は悠々自適に生活していますね。
もしあなたが私のようにブログの収益化をして「会社からおさらばしたい!」と思っているなら、↓の「会社なしWorkingBook」とメルマガ講座を是非受講ください。
私のブログの収益化の方法を網羅しています。今は期間限定で無料公開中ですので気軽にダウンロードして頂ければ幸いです。