こんにちわ!アキです(^^
本日は職場の居心地悪いから辞めたいと思っている方への対処法をまとめてみました。やっぱり仕事をしている上で職場の雰囲気って大事ですからね。
それでは早速ご覧ください!
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職場の居心地悪いから辞めたいなら辞めてしまって正解
結論から言いますが、もしあなたが職場の居心地悪いから辞めたいと思っているなら辞めてしまって問題ないです。
ただ勘違いしないでほしいのですが辞めてニート生活を満喫し、お金が無くなって生活できなくなることを最後は孤独死…なんてことを推奨しているわけではないのであしからず(^^;。
その理由については下記のようになります。
職場の雰囲気は自分の力ではよくならない
まず、職場の雰囲気はいくら頑張ってもよくなりません。「風通しの良い職場を作れ!」会社の幹部が言ってもそれが実際に職場に反映されることはほぼないでしょう。
実際に私の務めていた職場にいた上司が実際にこういう話をしていました。
「仕事ができない奴や一緒に仕事としてダメだった奴、足を引っ張った奴は基本無視する」
世の中にはこういう人もいます。
例えばこの上司とあなたがうまく仕事をこなしてうまくいっていたとしても、この上司と仕事のできない部下が仕事をして揉めて職場オフィスの雰囲気は最悪に…。
こんなことになったらあなたがいくら頑張ったところで会社の雰囲気が良くなることはないですよね。
上から「風通しの良い職場作れ!」と言っても会社内の仕事さえ問題なく終わっていればこんな雰囲気の悪い職場でも問題ないわけです。
ですのでいくら自分で仕事を頑張って、「職場の雰囲気も良くしよう!」と考えても職場の雰囲気がよくなるということはありません。
自分の力でどうにかなるなら考えてもいいですがどう頑張っても無理でよね(^^;
世の中には働ける会社はいくらでもある
会社に勤めているとものすごい視野が狭くなります。特に会社と家の往復になるとあたかも「会社の中の事が全て」と思い込んでしまうということもあります。
「ここを辞めて他でやっていけると思っているのか!」
あなたが会社を辞めたくて上司に退職の相談を持ち掛けた時にこのようなことを言われたとします。
こう言われると「確かにこんなことで辞めたら他でも通用しないかも…」と思うかもしれません。しかしよくよく考えてみてください。
会社を1回辞めた人がその後入った会社で通用せず辞めてニートになる
ということがあり得るでしょうか?
確かにニートは社会問題となっていますが実際の人数は下記の通りです。
引用元:Yahoo!ニュース
15歳~39歳までで71万人です。そして15~39歳までの人口は下記の通り。
引用元:世界の人口ピラミッド
こちらは日本の人口ピラミッド日本の人口が現在1億2500万人で15歳~39歳の割合は足していくと
2.3+2.5+2.5+2.9+3.1 = 13.3%
つまり15~39歳はおよそ16,625,000人…約1662万人いるわけです。その中でニートが71万人ですので、
71/1662 ≒ 0.043
つまり4%ほどしかニートはいない計算になります。もちろん学生さんもいるかとは思いますが、これぐらいしかいないのです。
つまり「ここを辞めて他でやっていけると思っているのか!」と言われてるほとんどの人が他でやっていけてるわけですね。
じゃないと日本がつぶれてしますからね(^^;
というわけで、あなたが今の会社を辞めても通用する会社はいくらでもあります。狭い視野を持たずに、広い視野を持ち他の会社に転職するということも考えましょう。
こういう視野の広さはやっぱり会社以外の友人を作ると広がりますね。「こういう働き方もあるんだー」って違う仕事をしている人や独立している人の話を聞くと本当に視野広がります。
現代はインターネット等使えばいくらでも個人で稼ぐことができる
昔は会社に勤めて全てをその会社で定年まで全うする…俗に言う「終身雇用」という考え方が普通でしたが、現代ではその考えは薄くなっています。
トヨタ自動車の田章男社長が「終身雇用は難しい」と発言して話題になりましたね。
確かに高度成長期の時はこの終身雇用という考え方で問題ありませんでした。
- 給料は年功序列で毎年上がる
- 退職金もガッポリ
- 年金もある
こんな感じですね。今の現代社会ではどれも当てはまりませんね。
実際に私の場合も10年務めた会社で昇給は1回(月1万円程度)、退職金もなし、年金も私がもらえる年齢になってももらえないでしょう。
あまりの待遇の悪さで会社は辞めさせて頂きました。今は個人事業主として働いてます。
会社に所属して稼ぐという時代から個で働く時代…となっている印象がありますね。それを象徴しているのが、↓のココナラのCM。
得意を売り買いココナラ♪
テレビ等でもCMがやっているので見たことある人もいるかもしれませんね。とんかつ屋のロゴやダイエットメニューの作成、結婚式ムービーの作成等々…以前はどこぞやの会社に依頼しないとできないことでした。
しかし、このココナラというサービスを使うと個人にこのようなことを依頼することができます。時代が変わってきたという感じがしますね。
今後このようなサービスが増加するでしょうし、個人で稼げるという時代はさらに強くなると思います。
スキルさえあれば会社に所属する必要はないということですね。会社に所属してもまともな給料を払わないという私のようなパターンもあるので…個の時代はさらに強くなるでしょう。
職場の居心地悪いから辞めたいと思っている人への対処法
ということでここからは「職場の居心地が悪いかた辞めたい…」という方のために対処法をまとめてみましたので、ご覧ください。
部署移動を申し出る
もしあなたが部署移動ができるくらい大きな会社に勤めているなら、部署移動を申し出ましょう。
居心地が悪い職場で嫌々仕事していても仕事のパフォーマンスも下がってしまいますからね。
部署移動ぐらいできる会社に勤めているということは、今の会社から退職ということは中々考えられないと思います。
ですので、今の会社で出来る限り部署移動をできるように考えるのがいいでしょう。
私も特定派遣で誰でも知ってる大企業に勤めていましたが、部署による居心地の良さは全然違うみたいですね。
私は10年間同じところに勤めてきました、応援や異動などで私の所属している部署に来るとみんな「仕事しにくい…」とか「やりにくい…」という言葉ばかり聞こえてきましたね(^^;
やはり同じ会社でも職場によっては雰囲気は雲泥の差です。部署移動して居心地の悪い職場からおさらばしましょう。
退職転職を考える
もう居心地が悪いんだったら退職や転職も考えましょう。
居心地の悪い会社で後十数年働かなければいけないことを考えるとそれだけに憂鬱になってしまいますからね(;´∀`)
ただすぐに辞めるのではなく、ある程度退職までの蓄えを作ったり、転職活動して次が決まっているという状態まで持っていくのが吉です。
いきなり辞めて何もないとそのまま無気力状態になってニートになってしまう…という可能性もありますからね。
会社に依存しない収入を手に入れて脱出する
これは私の方法なんですが、会社に依存しない収入を手に入れて会社から脱出するという方法があります。
前述した通り今の時代はココナラのサービスがあるように会社に依存しないで働く方法が一般的になっています。
私の場合はブログの収益化ということで、ブログによって会社に依存しない収入を得ることができたので会社は退職させて頂きました(^^
今は家で悠々自適に暮らしながら、生活しています。家なら居心地の悪いなんてことはないですからね。(嫁姑問題とかはあるでしょうが、そういう家庭の事情は置いといて)
私が会社に依存しない方法については↓の「会社なしWorkingBook」と無料メルマガ講座にて明らかにしていますので、よかったら手に取ってみてください。
現在期間限定で無料で公開しています。