こんにちわ!アキです(^^
世間はすっかり忘年会シーズンですねー
私もお酒が好きで忘年会は結構好きでしたね(もちろんメンツにもよりますが)。
はてさてそんな中で忘年会スルーという言葉が話題になっています。
若者以上に“忘年会スルー”したい40代の嘆き「若い人と話す意味ない」 https://t.co/c98Msx4MWY
— MSN Japan (@MSNJapan) December 13, 2019
どうやら若者以上に今の40代の方が忘年会スルーしたいとのこと。
うーん、記事の内容も見ましたが、本当に今の40代は若者の価値観がわかってないなという印象でした(^^;
ということでこの記事では忘年会スルーという言葉が生まれるくらい40代の人たちが若者の価値観をわかっていないということをメインに説明します。
忘年会スルーの意味はそのまんま忘年会をスルーすること
忘年会スルーの意味はそのまんまですね。忘年会をスルーすること。
忘年会は行かない!気にしない!
というのがトレンドみたいですね。
会社の忘年会というのはやっぱり気を使ったり、時には酔った勢いで説教や愚痴…ひどい時には暴言が飛んだりしますからね(;´Д`)
やっぱり参加したくないという人は多いみたいです。あなたもこの記事にたどり着いたということは忘年会はスルーしたいのではないでしょうか。
そんなあなたに以前に飲み会の断り方について記事にしています。こちらを参考にして頂けると幸いです。
私も飲み会で説教されたりとか、暴言吐かれたことなんて多々あります。ああいう人達は飲んだなら何言ってもいいと思ってますからね。
後日謝るといことも絶対にしませんし…質が悪いです。
酒癖の悪い上司に対する対処法についてもまとめていますので、こちらもご覧ください。
私が社会人時代も20代の若者は飲み会スルーが当たり前
私は今は会社を辞めて個人で働いていますが、2019年9月いっぱいまでは普通にサラリーマンをしていました。
会社の飲み会というものにも普通に参加していましたが、やはり20代の若者の参加率は非常に悪かったですね。
私が会社員時代にこんなメンツで出張に行くことがありました。
- 40代後半の上司
- 30代半ばの私
- 20代前半の若手
こんな感じのメンツですね。
この40代半ば上司が非常にお酒が好きでとりあえず、出張初日の「飲みに行くぞ!」という感じになりました。
ということで3人で飲みに行きました。
その時はそれでよかったんですが、その後その20代の若手が仕事の出来がイマイチで次にその3人で飲みに行った時に説教&暴言が始まりました。
その後から何度も飲み会があったですが、その若手が飲み会に来るということはなかったですね…。
そりゃ金と時間を使ってまで、上司の暴言や説教なんて聞きたくありませんからね当然のことだと思います。
これとは別の話ですが、40代上司の昇格祝いがあった時も20代の人たちの参加率は非常に悪かったですね。
やはり40代と若者の価値観はズレてるように感じます。
40代の価値観は若者はついていけていない
冒頭で貼ったツイートの記事で40代の人はこのようなことを言っています。
「忘年会なんて行きたくないですよ。おいしくない料理に安くないお金を払うことに納得できませんし、『上司と飲みに行くのがイヤ』と思っている若い人と、僕らだって話したいとは思わない。それだったら早く帰って子供の顔を見たいですよ」
本当にひどいいい分ですね。
「上司と飲みに行くのがイヤ」とわかっているのにその改善もせずに、自分たちがも行きたくないよ発言。
あなたは上司として若者とコミュニケーションをとって仕事をしないといけない立場なのに「上司と飲みに行くというイヤ」という問題を放置しています。
それはあなた方世代の考え方や価値観が若者に合わないだけです。私は30代半ばですが、若手飲みに行く機会はたくさんありました。
ありがたいことに「アキさんがいるなら飲み会に行く」とまで言われたこともあります。
今の40代は若い人の気持ちや価値観を理解せずに、自分の考え方やプライドだけで物事を決める方が非常に多いです。
もちろん全員とはいいませんが実際に私が会社員勤めをしていた時はこういう40代が非常に多かったです。
若い人とほとんどコミュニケーションが取れていない感じでしたね。そのくせ頭ごなしに叱るということが多かったのです。
以前にこう言った記事を書いたこともあります。最近の40代の犯罪の多さもこういった古い価値観が影響しているのかもしれませんね。